両軍合わせて28安打の打撃戦をフェニックスが制す 神谷 大河猛打賞(2022年8月12日) #福岡北九州フェニックス

【福岡北九州フェニックス10-6大分B-リングス(2022年8月12日) 佐伯中央病院スタジアム】

福岡北九州フェニックスが大分B-リングスの投手陣に16安打を浴びせ逆転勝ちを収めた。神谷 建太朗(#2)、大河(#23)が猛打賞の活躍。2番手で登板した豊村 直大(#16)が3勝目を挙げた。

3勝目を挙げた豊村(2022年8月6日撮影)

1回表、妹尾 克哉(#51)と神谷の連打で1点を先制したフェニックス。ルーカス(#15)の犠牲フライで2-0とし試合の主導権を握ります。

本日猛打賞の神谷(2022年5月7日撮影)

しかし5回、フェニックスの先発・大江 海透(#17)がB-リングスに3本の安打を許し4点を献上。2-4と逆転を許します。

打撃好調のフェニックスはすぐさま反撃。6回にラモン(#38)のタイムリーヒット、代打・武蔵(#8)のタイムリーツーベースなど打者10人の猛攻で6点を奪い、8-4と再度リードを奪います。

代打でタイムリーツーベースを放った武蔵(2022年5月7日撮影)

その後2点を返されたものの、9回にラモンの今季第6号となる2ランが飛び出し、フェニックスが試合を決めました。

本日猛打賞の大河(2022年5月7日撮影)

この日の勝利でフェニックスは通算成績が26勝24敗に。首位・サラマンダーズとのゲーム差は5.0となりました。

                   
北九州 2 0 0 0 0 0 6 0 2 10
大分 0 0 0 0 4 0 2 0 0 6

【バッテリー】大江ー秋庭/大江、豊村、本野、金本ー武蔵

【本塁打】なし


次回ホームゲームは8月23日(火)、筑豊緑地野球場で行われる大分B-リングス戦です。14時プレイボール。

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