【福岡北九州フェニックス10-6大分B-リングス(2022年8月12日) 佐伯中央病院スタジアム】
福岡北九州フェニックスが大分B-リングスの投手陣に16安打を浴びせ逆転勝ちを収めた。神谷 建太朗(#2)、大河(#23)が猛打賞の活躍。2番手で登板した豊村 直大(#16)が3勝目を挙げた。
1回表、妹尾 克哉(#51)と神谷の連打で1点を先制したフェニックス。ルーカス(#15)の犠牲フライで2-0とし試合の主導権を握ります。
しかし5回、フェニックスの先発・大江 海透(#17)がB-リングスに3本の安打を許し4点を献上。2-4と逆転を許します。
打撃好調のフェニックスはすぐさま反撃。6回にラモン(#38)のタイムリーヒット、代打・武蔵(#8)のタイムリーツーベースなど打者10人の猛攻で6点を奪い、8-4と再度リードを奪います。
その後2点を返されたものの、9回にラモンの今季第6号となる2ランが飛び出し、フェニックスが試合を決めました。
この日の勝利でフェニックスは通算成績が26勝24敗に。首位・サラマンダーズとのゲーム差は5.0となりました。
計 | ||||||||||
北九州 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 6 | 0 | 2 | 10 |
大分 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 0 | 2 | 0 | 0 | 6 |
【バッテリー】大江ー秋庭/大江、豊村、本野、金本ー武蔵
【本塁打】なし
次回ホームゲームは8月23日(火)、筑豊緑地野球場で行われる大分B-リングス戦です。14時プレイボール。
福岡北九州フェニックス 最近の試合結果
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