宇土憲伸郎、武蔵(渡邊武蔵)、藤本亮太の任意引退を発表 #北九州下関フェニックス

北九州下関フェニックスは10月6日、宇土憲伸郎、武蔵(渡邊武蔵)、藤本亮太の任意引退を発表しました。

3選手のコメントは以下の通り。

宇土憲伸郎選手コメント

「この度独立リーグを引退する事に致しました。宇土憲伸郎です。

自分は今年、入籍をし、家庭を持ちながらの独立での野球は厳しさもあり、今年まで!と言う思いで今年1年、優勝という目標に必死で取り組んで来ましたが、優勝する事が出来ず独立リーグを引退します。

北九州下関フェニックスでの悔いは優勝できなかったことです!
ファンの皆様、スポンサーの皆様、2年間沢山のご声援、本当にありがとうございました。
フェニックスに来て、素晴らしい監督に出会い、コーチに出会い、仲間に出会いました。

このチームの元で野球をできたことを誇りに思います!この誇りを胸にこれからも精進していきます!
本当に2年ありがとうございました。」

武蔵選手コメント

「この度、引退することを決めました渡邊武蔵です。

監督、コーチ、球団スタッフ、そしてこれまで応援してくださったファンの皆様、スポンサーの皆様、球団に携わってくださったたくさんの方々のご声援、ご支援のおかげで素晴らしい時間を過ごすことができました。とても感謝しています。ありがとうございました。

これからはみなさんと同じ立場になってフェニックスを応援していきたいと思います。
最後に地元、北九州下関フェニックスで野球ができたことを大変嬉しく誇りに思っています。
2年間本当にありがとうございました。感謝」

藤本亮太選手コメント

「この度、現役を引退することに決めました。藤本亮太です。
1シーズンという短い間でしたが応援してくださったファンの皆様本当にありがとうございました。

そして、この球団で野球をする機会を頂けたフェニックスの監督、コーチ、球団スタッフ、スポンサーの方々には大変感謝しています。

去年の北海道から今年の北九州と、この二年間は普通に過ごしていたら絶対に得られないような経験をたくさんすることができ、とても幸せな二年間でした。
来年からは自分もフェニックスの一ファンとして、リーグ初優勝そして日本一になることをファンの皆様と一緒に応援していきます。

最後になりますが、北九州下関フェニックスで野球ができたことをとても誇りに思います。
そして改めて、一年間ファンの皆様のご声援とご支援にとても救われました。

本当にありがとうございました!」

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