ルーカスの先制打実らず逆転負け 新戦力の大津、金本、秋庭が登録即出場（2022年5月30日） #福岡北九州フェニックス

2022年5月30日（月）に行われた福岡北九州フェニックスと火の国サラマンダーズの一戦は、2-7で福岡北九州フェニックスが敗れました。

打撃好調のフェニックスは1回裏、ルーカス（#15 ブラジル出身）の適時打で神谷建太朗（#2 愛知県出身）が生還。1-0とリードします。

3回表、サラマンダーズの3番・水本に3点本塁打が飛び出し、以降はサラマンダーズのペースに。

フェニックスも古賀尊（#52 福岡県出身）の押し出し四球で1点を返すものの、サラマンダーズの投手陣を打ち崩すことはできませんでした。

大河（#23 大阪府出身）の連続試合安打は12に。

2番手で登板した大江海透（#21 佐賀県出身）は4回を投げ5安打を許したものの、要所を締めるピッチングで1失点に抑えました。

フェニックスはこの試合で、昨日入団し本日出場選手登録をされた3選手を起用しました。

〜出場選手登録及び登録抹消公示福岡北九州フェニックス〜

この度、ヤマエ久野九州アジアリーグは、5月30日付で出場選手登録及び登録抹消を行いましたのでお知らせいたします。
【出場選手登録】
投手　大津　直希（＃１３）
投手　金本　享祐（＃２０）
捕手　秋庭　蓮（＃２７）

— 【公式】九州アジアリーグ (@kyushuasia) May 30, 2022