
守備位置:投手
生年月日:2003/12/11
身長体重:187cm/85kg
右投げ左打ち
福岡県福岡市出身
純真高校ー沖データコンピュータ教育学院
吉田英寿選手インタビュー
(インタビュー:2026年3月)
──昨シーズンを振り返っていかがでしたか?終盤に調子が上がってきた要因も聞かせてください。
吉田選手:序盤は先発ローテーションに入っていましたが、思うような結果が出ず、悩んだ時期もありました。シーズン中盤から中継ぎに転向して、そこから自分らしいピッチングを取り戻せました。先発と中継ぎの一番の違いは気持ちの持ちようだと思っています。先発はゼロから流れを作るポジションですが、中継ぎは試合の流れができている中でマウンドに上がります。自分は試合の流れをそのまま生かすのが得意なタイプなので、中継ぎの方が合っていると気づいた1年でした。今年も中継ぎで勝負したいという気持ちは強くありますし、去年の経験をベースに今シーズンはいいスタートを切れると思っています。
──ピッチャーとしての持ち味と、ファンの方に注目してほしいポイントを教えてください。
吉田選手:基本的にはストレート系のピッチャーで、まっすぐでの勝負から逃げないスタイルです。守りのピッチングではなく、攻めのピッチングを常に意識しています。持ち球はストレート、カットボール、スライダー、フォークです。ファンの皆さんには緊迫した場面での投球に注目してほしいですね。ピンチで登板する機会が多いポジションなので、そういった場面で抑えてファンの皆さんと一緒に盛り上がれるようなピッチングを見せていきたいです。ちなみに準備の早さにはかなり自信があって、「行け」と言われたらチームでも1、2を争うくらい素早く行けると思っています(笑)。
──今年のフェニックスはどんなチームだと感じていますか?
吉田選手:やるときはやる、オフはオフというメリハリがしっかりしているチームだと思っています。トレーニングルームも整っていますし、大谷球場というホームグラウンドもできました。練習したいときに時間を気にせず自由に使えるのはすごく大きいです。昨シーズン主力だった選手が抜けた分、みんながカバーし合えれば去年以上に強いチームになれると思っています。
──今シーズンの目標と、チームへの貢献についても聞かせてください。
吉田選手:チームの目標はリーグ優勝・日本一で、個人としてはNPBのドラフトで名前を呼ばれるような成績を残すことが目標です。数字で言えば防御率1点台が絶対の目標で、奪三振を多く取り四死球を減らす、この両立を徹底していきたいです。チームへの貢献という意味では、昨シーズン終盤はピンチでの登板が多くありました。今シーズンもそのポジションを任せてもらえたら、1人も返さないという気持ちで投げ切ることが自分の役割だと思っています。ピンチをゼロで切り抜ければ必然的にチームに流れが来ますし、勝てないような試合を勝てる試合に持っていけたら最高ですね。抑えたときの「やってやったぞ」という感覚が好きなので、そういう場面でどんどん使ってもらいたいです。
──最後に、ファンの皆さんへメッセージをお願いします。
吉田選手:球場に足を運んでくださる方も、YouTubeで見てくださる方も、毎試合応援してくださるファンの皆さんに本当に感謝しています。「フェニックスを応援してよかった」と思えるシーズンにするのが自分たちの責任だと思っていますし、ファンの力がなければ絶対に無理なので、今シーズンもぜひ熱い応援をよろしくお願いします。


