
キタキュースタイルでは、北九州下関フェニックスの全選手インタビューを実施しました。8年のブランクを経て野球の世界に戻り、今シーズンフェニックスへ加入した千脇諒太選手。シンカーを武器に先発ローテーション入りを目指す左腕に、今シーズンへの思いを語っていただきました。
千脇諒太選手プロフィール
守備位置:投手
生年月日:1997/6/2
身長体重:174cm/72kg
左投げ左打ち
神奈川県出身
神奈川県立湘南高校ー芽々崎サザンカイツー士別サムライブレイズー宮崎サンシャインズ
千脇諒太選手インタビュー
──フェニックスへの入団の決め手を教えてください。
千脇選手:高校卒業後は8年ほどブランクがあり、2023年に選手として復帰しました。復帰のきっかけの一つがフェニックスです。ホリエモンさんが球団を作るというニュースを見てから、いつかここでプレーしたいという気持ちがずっとありました。今回、声をかけていただき入団を決めました。なかでも大きな決め手は、トレーニング環境です。自分が取り組んでいる初動負荷トレーニングを行える設備が北九州にあると知り、入団の後押しになりました。
──合流してみて、チームの印象はいかがですか?
千脇選手:投手陣はみんなポテンシャルがあり、パフォーマンスアップに向けて意欲的に取り組んでいる印象です。お互いに意見交換しながら、自分にも積極的に聞いてきてくれるので、切磋琢磨できる環境だと感じています。打線についても、九州アジアリーグの中でも長打力が持ち味の強力な打線が味方にいるのは、かなり心強いですね。
──ご自身の持ち味はどんなところですか?また、ファンの皆さんにはどんな部分を見てもらいたいと思いますか?
千脇選手:一番の持ち味はシンカーです。この球種が自分の生命線だと思っているので、シンカーをうまく生かしながら相手打者を抑えるピッチングをしたいと思っています。ファンの皆さんには、ピンチやビハインドの場面での自分を見てもらいたいです。そういう状況になるほど気持ちのギアが上がるタイプなので、手に汗握るような場面で気迫のこもったピッチングをどんどん見せていきたいと思っています。
──投手陣の最年長として意識していることはありますか?
千脇選手:コーチは年下ですが、積極的に話を聞くようにしています。チームメイトにもフランクに関わってもらえるよう、年の差をあまり意識せずに接することを心がけています。
──北九州での生活はいかがですか?
千脇選手:かなり住みやすいという印象です。最初は治安面で少し不安があったのですが、実際に来てみると印象が全然違いました。自分には肌に合うと感じています。
──今シーズンの個人目標を教えてください。
千脇選手:チームのリーグ優勝に最も貢献できるのは勝利数だと思うので、まずは最多勝を目指したいです。そのうえで、防御率と奪三振率の二つを意識していこうと決めています。先発ローテーションに入れるよう、荒巻さんや西垣さんとの競争を意識しながらキャンプから取り組んできました。その目標を達成できれば、チームとしての結果もついてくると思っています。


