フェニックスがサヨナラ負けで連敗 火の国に3-4(2023年4月9日) #北九州下関フェニックス

【北九州下関フェニックス3-4火の国サラマンダーズ(2023年4月9日) リブワーク藤崎台球場】

北九州下関フェニックスが連日の惜敗。対火の国サラマンダーズ3連戦を1勝2敗で終えました。

2回表、2試合ぶりにスタメンマスクを被った武蔵(#9)のタイムリーで先制したフェニックスですがその裏に同点に追いつかれると6回裏に4連打を浴び1-3と突き放されます。

しかしフェニックスは8回表、平間 隼人(#0)、大河(#23)の連打で一死二、三塁とすると、好調・吉岡 翼(#28)がライト前に弾き返し1点を返します。続く和希(#5)のピッチャーゴロで、三塁走者の大河が好走塁を見せホームイン。終盤に試合を振り出しに戻します。

3-3で迎えた9回裏、マウンドには5番手の松本 直晃(#66)が上がります。エラーとヒットで二死一、二塁とされた後、3番・小林のレフト前ヒットで二塁走者が生還し、サラマンダーズがサヨナラ勝ち。フェニックスは2試合連続で1点差ゲームを落としました。

マルチ安打の好調・吉岡(2023年3月撮影)
北九州下関フェニックス0100000203
火の国サラマンダーズ010002001X4

【バッテリー】タバーレス、北見、橋爪、本野、松本ー武蔵

【本塁打】

次の試合:4月14日(金) 対火の国サラマンダーズ(リブワーク藤崎台球場) 18時プレイボール

北九州下関フェニックス 公式サイト

北九州下関フェニックス 最新情報