フェニックスが終盤に突き放され3連敗 火の国に3-8(2023年4月15日) #北九州下関フェニックス

【北九州下関フェニックス3-8火の国サラマンダーズ(2023年4月15日) リブワーク藤崎台球場】

北九州下関フェニックスが3-8で敗戦。開幕5連勝の勢いを失い3連敗を喫しました。

1点を追うフェニックスは3回表、今シーズン初スタメンの4番・宮本 貴章(#27)のライト前ヒットで同点に追いつくと、好調・吉岡 翼(#28)の犠牲フライで2-1と逆転に成功した。

しかしその裏、先発・橋爪 海人(#18)がサラマンダーズ打線につかまり2-4と逆転を許します。

フェニックスは7回に相手のバッテリーエラーで1点を返すものの、その裏に4点を失い3-8と突き放されます。

最終回、二死満塁と粘りを見せますが、横山 晴人(#24)が三振に倒れゲームセット。3連敗を喫し今シーズンの成績を5勝3敗としました。

4回に同点打を放った宮本(撮影:2023年3月)
北九州下関フェニックス0002001003
火の国サラマンダーズ10030040X8

【バッテリー】橋爪、荒巻ー武蔵、高良、藤本ー田中

【本塁打】

次の試合:4月16日(日) 対火の国サラマンダーズ(リブワーク藤崎台球場) 13時プレイボール

北九州下関フェニックス 公式サイト

北九州下関フェニックス 最新情報