北九州下関フェニックス 選手インタビュー 荒巻 千尋選手

荒巻 千尋選手プロフィール

守備位置:投手

生年月日:1999年7月19日

身長:176cm

体重:80kg
右投げ右打ち

福岡県出身

南筑高校ー至誠館大学

昨年のインタビュー記事はこちら

ーー2022年のシーズンを振り返ってみていかがでしょうか?

独立リーグ1年目ということで最初は不安もありましたが、実際に投げてみて自分の力が通用することを実感でき、自信になった一年でした。2桁勝利を目標にしていたので、11勝挙げられたのは今後に繋がる結果だと思います。

ーー昨シーズンで印象に残ってる試合はありますか?

たくさんあるんですが、自分が序盤で点を取られた後にラモンがホームランで逆転してくれた試合が特に印象に残っています。火の国戦、大分戦で1試合ずつありました。周囲のみんなに助けられていることを実感して、チームのために頑張ろうと思いました。

あとは自分のスタート地点である開幕2戦目の初登板の試合です。フェニックスの初勝利を挙げることができ、自分自身良いスタートが切れた気がします。

ーー1年間で大変だったところがあれば教えてください

前半は調子が良かったんですが、相手に対策を練られて後半戦では大事な場面で打たれたりということが多かったので、そこをどう切り抜けるかというのを考えるのが大変でした。

ーーチームとしては惜しくも優勝を逃してしまいました

結成して1年目で分からないことも多く、始動するのもどこの球団よりも遅かったんですが、そんな万全じゃない状態でもチームとしては勝ち越して優勝まであと一歩というところまでいけたので、来年こそはという気持ちがでてきました。胸を張っていい結果だと思っています。

ーーシーズン終了後にはフェニックス・リーグに参加しました

主力じゃなくてもNPB選手と対戦できるのは非常にいい経験になるし、これからに生かせることなので、フェニックス・リーグに参加できると聞いたときは率直に嬉しいなと思いました。
ヤクルト戦、中日戦の2試合に登板して13イニングで自責点3でした。NPB相手でも十分にやれることは分かりましたが、1軍の試合に出ている選手との差は感じたので、今後に生かしたいと考えています。

ーー印象に残ったバッターはいますか?

昨年セ・リーグ最多安打の中日の岡林勇希選手が印象に残っています。ヒットは許していないんですが、今まで打たれたことのないコースを打たれたり、抑えられたたと思ったボールも前に飛ばされたりしたので、やはり違いがあるなと感じました。

ーー課題は見つかりましたか?

シーズン中に感じていた球速と変化球の出し入れなどが大切だと改めて感じました。このあたりを解消できればNPBでも通用すると思っています。

ーーシーズンオフはどこでどのようにお過ごしになっていましたか?

実家の倉庫にネットやトレーニング器具が置いてあって、そこを練習場として使っていました。あとは近くの公園で体を動かしたり走ったりしていました。

ーー今年のフェニックスの雰囲気は荒巻選手から見ていかがですか?

キャプテンの道大郎さんを筆頭に、去年と同様明るく盛り上がっています。

ーー新入団の選手に元々知り合いの方はいますか?

橋爪(海人)さんは親が同級生で、地元も近くて共通の知り合いもいるんですぐに仲良くなれました。

ーー今シーズンの目標をお聞かせください

去年悔しい思いをしたので、チームの日本一に貢献したいと思います。個人的には最多勝のタイトルを取ってNPBのチームに入団するのが目標です。去年は1試合もできなかった完封、可能ならノーヒットノーランを達成したいと思います。

ーー今シーズンは大学時代を過ごした山口県での試合も増えます

大学時代にもオーヴィジョンスタジアム下関で登板したことがありますし、下関を盛り上げたいという気持ちを強く持っています。

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