
キタキュースタイルでは、北九州下関フェニックスの全選手インタビューを実施しました。大学卒業後のNPB入りを目指してフェニックスへ加入した大卒1年目の捕手、阿部勝美選手。セカンドスローの強さを武器にスタメン定着を狙う今シーズンへの思いを語っていただきました。
阿部勝美選手プロフィール
守備位置:捕手
生年月日:2005/5/27
身長体重:165cm/84kg
右投げ右打ち
福岡県出身
福岡県立若松高校ー折尾愛真短期大学
阿部勝美選手インタビュー
──フェニックスへの入団の経緯を教えてください。
阿部選手:大卒後のプロ入りを目指していたのですが、2025年のドラフト会議では指名されませんでした。そのタイミングでフェニックスから声をかけていただいたのが入団のきっかけです。独立リーグという存在自体、それまで正直よく知らなかったのですが、入団してみると若い選手が多く、フレッシュな雰囲気のチームだと感じました。
──ご自身のセールスポイントと、ファンの方に注目してほしいプレーを教えてください。
阿部選手:キャッチャーとしての安定感のある守備力が自分の売りだと思っています。特にセカンドスローには自信を持っているので、ぜひそこを見てほしいですね。オープン戦では出場機会がそれほど多くありませんでしたが、セカンドへの送球でアピールできてきているので、手応えを感じています。
──平間監督の印象を聞かせてください。
阿部選手:平間監督は技術面を1から丁寧に教えてくれる方です。バッティングについても「こうするとボールが長く見えるよ」といった形で、対面でしっかり指導してくれるので、とても助かっています。チームには元NPBの選手や経験豊富な方が多いので、特にバッティングについてどんどん学んで吸収していきたいと思っています。
──キャッチャーを始めたきっかけや、キャッチャーのどんなところが好きか教えてください。
阿部選手:父がソフトボールでキャッチャーをしていて、小1の頃に「やってみるか」と言われたのがきっかけです。それ以来、ずっとキャッチャーを続けています。好きなところはたくさんありますが、キャッチングやストッピング、配球を考えるところも楽しいですね。目標にしている選手は、読売ジャイアンツの甲斐選手です。取ってからの送球が速く、スローイングも安定しているところに憧れています。キャッチャーは大変なポジションですが、自分のレベルが上がっていくのを感じられるので、苦にはなりません。
──今シーズンの個人目標とNPBへの思いを聞かせてください。
阿部選手:今シーズンの目標は、失点を半分に抑えることと、スタメンで出続けて結果を残しNPBへ行くことです。できれば1年でという気持ちがあります。NPBを目指すうえでの課題は、セカンドスローのタイムを1秒8台にすることと、打撃で打率を残すことです。この2つをクリアすることが近道だと思っているので、両方をどんどんレベルアップさせていきたいです。
──最後に、ファンの皆さんへメッセージをお願いします。
阿部選手:今シーズンはスタメン出場を8割以上にし、セカンドスローを中心に自分のアピールポイントを生かして、チームに貢献できるよう頑張ります。応援よろしくお願いします。


