【北九州下関フェニックス3-4大分B-リングス(2023年4月21日) 別大興産スタジアム】
北九州下関フェニックスが大分B-リングスとの3連戦初戦をシーソーゲームの末敗戦。開幕5連勝のあとの5連敗となり勝率が5割となりました。
フェニックスは0-2で迎えた6回表、大河(#23)のタイムリーヒットで1点を返します。続く7回に、この日8番に降格した和希(#26)のタイムリーで追いつくと、途中出場の田中(#5)がヒットエンドランを決め3-2と逆転に成功します。
その裏、3番手でマウンドに上がった橋爪 海人(#18)が1点を失い同点に追いつかれると、8回に4番手・本野 一哉(#14)が勝ち越しを許し3-4と逆転を許します。フェニックスは最終回の攻撃に望みをかけますが三者凡退に終わりゲームセット。フェニックスは大分B-リングスを上回る10安打を放ちながらもあと1本が出ずに敗戦。これで5連敗となり勝率が5割となりました。
この試合、先発の荒巻 千尋(#34)が2回裏に大分B-リングスの4番・グスタポに先制ホームランを打たれる直前の画面キャプチャです。ネット裏にB-リングスのチアリーダーの姿が見えます。インプレー中に投球時のピッチャーの視界に入る場所でチアリーダーが踊るなど、ちょっと考えられません。次の回から踊る位置を変えたようですが、何とも後味の悪いお粗末な運営でした。
北九州下関フェニックス | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 2 | 0 | 0 | 3 |
大分B-リングス | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 1 | X | 4 |
【バッテリー】荒巻ー武蔵、田中/橋爪、本野ー田中
【本塁打】
次の試合:4月22日(金) 対大分B-リングス(別大興産スタジアム) 14時プレイボール