2ケタ安打を放つも実らず6-13と大分に連敗 大河4号 武蔵2打点(2022年8月14日) #福岡北九州フェニックス

【福岡北九州フェニックス6-13大分B-リングス(2022年8月14日) 佐伯中央病院スタジアム】

序盤から大分B-リングスに主導権を握られた福岡北九州フェニックスが6-13と敗れ、対大分3連戦を1勝2敗で終えました。

4号ソロ本塁打を放った大河(2022年5月7日撮影)

フェニックスは0-2とリードを奪われて迎えた2回表、大河(#23)の4号ソロ本塁打で1点を返し、反撃ののろしを上げます。

しかしその裏2点を奪われて1-4とリードを広げられ、さらに4回に2点、5回に4点を失います。

フェニックスは7回に相手の守備の乱れから1点を返すと、8回に武蔵(#9)のタイムリー二塁打で2点を追加。9回にも2点を返しますが、時すでに遅し。6-13と敗れ、連敗となりました。

2打点を挙げた武蔵(2022年5月7日撮影)

フェニックスは11安打を放ちましたが、13与四死球に加え9つの盗塁を許すなど守備面で課題が残りました。

この日の敗戦でフェニックスは通算成績が26勝26敗に。首位・火の国サラマンダーズとのゲーム差は6.0となりました。

                   
北九州 0 1 0 0 0 0 1 2 2 6
大分 2 2 0 2 4 0 2 1 X 13

【バッテリー】阿部ー秋庭/豊山、瑛斗、力丸、尾野、金本ー武蔵

【本塁打】大河4号


次回ホームゲームは8月23日(火)、筑豊緑地野球場で行われる大分B-リングス戦です。14時プレイボール。

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