北九州下関フェニックス 神谷 凱士選手インタビュー【2026年】

キタキュースタイルでは、北九州下関フェニックスの全選手インタビューを実施しました。今シーズンフェニックスへ加入した高卒1年目の外野手、神谷凱士選手。親を幸せにしたいという思いを胸にNPBを目指す姿と、背番号88番への思いを語っていただきました。

神谷 凱士選手プロフィール 

守備位置:外野手 
生年月日:2007/11/20 
身長体重:175cm/74kg 
右投げ左打ち 
福岡県出身 
飯塚高校

神谷 凱士選手インタビュー

──フェニックスへの入団の経緯を教えてください。

神谷選手:高校の夏に親が離婚し、経済的にも苦しい時期がありました。そのとき、親を幸せにしたいという気持ちが強くなって、そのためにはNPBに行くしかないと思いました。NPBに最短で向かうには独立リーグが最適だという結論になり、地元から挑戦できるということもあって、フェニックスのトライアウトを受けました。飯塚高校の先輩である縄田さんから、野球だけに集中できる環境だと聞いていたので、迷わず入団しました。

──合流してみて、チームの印象はいかがですか?

神谷選手:高校とはレベルが全然違いますし、大人の余裕みたいなものも感じています。年上の選手ばかりで最初は馴染めるか不安でしたが、みんな優しく接してくれてかわいがってもらっているので、不安はありません。平間監督も最初は見た目がちょっと怖いかなと思っていたのですが、いろいろ教えてもらえますし、本当にいい監督だと思っています。

──ご自身のセールスポイントと、ファンの方に注目してほしいポイントを教えてください。

神谷選手:自分にできるプレーをがむしゃらに全力でやること、そして勝負強さが持ち味だと思っています。ファンの皆さんには走塁・守備・バッティングのどれでも積極性を見てほしいです。試合に出たときはバッティングと走塁でアピールしていきたいですね。

──フェニックスで学びたいことや、今シーズンの目標を教えてください。

神谷選手:高校を卒業して社会人になり、社会のルールや自分の行動がチームに与える影響など、まだわかっていないことがたくさんあります。そういう部分を一年かけてしっかり学んでいきたいです。プレー面では、どんなときでも自分にできる最善を尽くすことを心がけて練習しており、一番下っ端なので誰よりも動いて周りをよく見ることも意識しています。今シーズンの目標はまずレギュラーを取ることです。打率3割を数字の目標として掲げて、2〜3年後にはNPBに行きたいと思っています。まずはここぞという場面での代打や代走など、勝負が決まる局面で力になれる存在でいたいです。

──背番号88番にはどんな思いが込められていますか?

神谷選手:高校のときからずっとセンターで8番を背負ってきたので、フェニックスでも8番を着け続けたいという気持ちがありました。8番を着けられないかもしれないと思って88番にしたのですが、この番号をずっと大切にしていきたいと思っています。

──最後に、ファンの皆さんへメッセージをお願いします。

神谷選手:まだ1年目でわからないこともいっぱいありますが、今できることを必死に頑張りますので、応援よろしくお願いします。