中盤の集中打で逆転勝利 4連勝で首位サラマンダーズに3差と接近(2022年8月26日) #福岡北九州フェニックス

【福岡北九州フェニックス9-5火の国サラマンダーズ(2022年8月26日) リブワーク藤崎台球場】

フェニックスが中盤の集中打で逆転勝利。チーム初の4連勝を飾り、首位・火の国サラマンダーズに3ゲーム差と接近した。

逆転打を放ったラモン(2022年8月6日撮影)

0-3とリードを許して迎えた5回表、一致一、二塁から鈴木 理央(#12)が二塁打を放ち1点を返します。さらに2点を加え同点とすると、ラモン(#38)の内野安打で逆転に成功します。

打撃上向きの鈴木 理央(2022年8月26日撮影)

その後1点を失うものの、9回にルーカス(#15)の犠牲フライと吉岡 翼(#28)のレフト前ヒットで2点を追加しダメ押し。逃げ切ってチーム初の4連勝を飾りました。

この日3打点のラモン(2022年5月7日撮影)

フェニックスの先発・大江 海透(#17)は6回を投げ5安打4失点の投球も、ストレートは140キロ台後半を計時。サラマンダーズの先発・芦谷目当てのNPBのスカウトにアピールできたのではないでしょうか。

6勝目を挙げた先発・大江(2022年8月3日撮影)

この日の勝利でフェニックスは通算成績が32勝27敗に。首位・火の国サラマンダーズとのゲーム差は3.0となりました。

                   
北九州 0 0 0 0 7 0 0 0 2 9
火の国 2 0 1 0 1 0 0 0 1 5

【バッテリー】大江ー武蔵/大江、金本、本野、松本ー秋庭

【本塁打】


次回ホームゲームは9月9日(金)、的場池球場で行われる大分B-リングス戦です。14時プレイボール。

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