【福岡北九州フェニックス2-22火の国サラマンダーズ（2022年7月13日） 平戸市総合運動公園赤坂野球場】
14日間で11試合という厳しい日程を消化中の福岡北九州フェニックス。投手陣の登板間隔が詰まり気味であることから今日は野手2人を含む8投手で小刻み継投を行いました。4番手で外野手登録の古賀 尊（#52）が、8番手で内野手登録の大河（#23）が登板。
先発・北方 悠誠（#22）は今季2度目の先発。3イニングを投げ被安打2、2失点という投球内容でした。
今季2試合目の先発・北方 悠誠（2022年5月7日撮影）
5番手で登板したのは5月7日のサラマンダーズ戦以来の登板となる瑛斗（#8）。1回1/3を投げ被安打3、3失点という結果に。
約2カ月ぶりの登板となった瑛斗（2022年5月7日撮影）
フェニックスは2回、武蔵（#9）、鈴木 理央（#12）の連打で2点を先制しますが、3回以降はサラマンダーズ投手陣の前に二塁を踏むこともできませんでした。
スタメン起用に応え2安打の武蔵（2022年5月7日撮影）
9回表にはショートの守備位置に守護神・松本 直晃（#66）が入るなど、普段は見ることのできない選手起用が行われました。
この日の敗戦でフェニックスは通算成績が21勝21敗に。首位・サラマンダーズとのゲーム差は4.5となりました。
| 計 | ||||||||||
| 火の国 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 2 | 3 | 3 | 12 | 22 |
| 北九州 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 |
【バッテリー】北方、力丸、金本、古賀、瑛斗ー武蔵／瑛斗、豊山、阿部、大河ー秋庭
【本塁打】なし
次回ホームゲームは7月14日（木）、平戸市総合運動公園赤坂野球場で行われる火の国サラマンダーズです。18時プレイボール。
