インタビュー企画「KITAQ Style 1000 Project ~北九州市の“人”をもっと知る~」

タイブレークで1点及ばず惜しくも敗戦(2022年4月30日) #福岡北九州フェニックス

2022年4月30日(土)に行われた福岡北九州フェニックスと火の国サラマンダーズの一戦は、延長10回(タイブレーク)5-4で火の国サラマンダーズが勝利しました。

試合は昨日とはうって変わって晴天の下で行われました。

フェニックスのスターティングメンバーはこちら。妹尾 克哉(#51 兵庫県出身)がスタメン復帰で1番、ラストバッターに中村 道太郎(#1 北九州市出身)が入る新オーダーでこの日の試合に臨みます。

フェニックスの先発投手は北九州市立大学出身の豊村 直大(#19 長崎県出身)。今季初勝利を目指します。

対するサラマンダーズの先発投手はナックルボーラーの佐野 太河です。

そして、試合前に行われた国家独唱を務めたのはフェニックスの神谷 建太朗(#2 愛知県出身)。カラオケが趣味という神谷が堂々と国歌を歌い上げました。

今日はフェニックスが先制。
大河が振り逃げで出塁した後、宇土 憲伸郎(#6 長崎県出身)と吉岡 翼(#28 福岡県出身)の連打で2点を先取します。

フェニックスの先発・豊村は130キロ台終盤の速球を中心に要所を締めるピッチング。5回に1点を失った後に迎えた一死満塁のピンチも連続三振で切り抜けます。この日は6回を投げ被安打9、1失点の好投。

フェニックスの2番手は、北九州市立高校出身・左サイドハンドの力丸 泰地(#10 福岡県出身)。7回のサラマンダーズの攻撃を三者凡退に抑えます。

そして迎えた8回表。フェニックスの3番手投手・本村 康(#42 山口県出身)がサラマンダーズの4番・モタに一発を浴び、試合は2-2と振り出しに戻ります。

その後は両チームの投手の好投により2-2のまま9回を終了。
試合は延長タイブレークにもつれ込みます。

ヤマエ久野 九州アジアリーグはタイブレークで「選択打順制」を採用しており、攻撃する打順を選択することが可能です。

10回表、サラマンダーズの攻撃はこの日本塁打を放っている4番のモタから。マウンドにはフェニックスの5番手・北方 悠誠(#22 佐賀県出身)が上がります。北方はモタを三振に打ち取ったものの、5番・高橋に走者一掃の二塁打を浴び、3点を失います。

10回裏のフェニックスの攻撃は1番・妹尾凡退の後、2番の神谷が今日3安打目となるタイムリーで2点を返します。しかし3番・ルーカスが三飛に終わりゲームセット。

この日、折尾愛真高校出身の野元 涼(#65 福岡県出身)が初出場を果たしました。ファウルで粘ったものの惜しくも二ゴロに。2018年の全国高校野球選手権北福岡大会で6本塁打を放ち「ノモラ」と呼ばれたスラッガーの今後の活躍に期待です。

本日国歌斉唱という大役を務めた神谷は、チームの6安打のうち半分の3安打を放つなど試合でも活躍。

また、この日サードに入った大河は守備で活躍。再三の好守で投手陣を盛り立てました。

                     
火の国 0 0 0 0 1 0 0 1 0 3 5
北九州 0 2 0 0 0 0 0 0 0 2 4

昨日同様、試合後にスティックバルーンを持ったフェニックスの選手たちがお客さんをお見送り。敗戦の後でも嫌な顔ひとつせずにお客さんを見送る選手たちの姿が印象的でした。


次回ホームゲームは5月1日(金)、オーヴィジョンスタジアム下関で行われる火の国サラマンダーズ戦です。13時プレイボール。

取材後記
好天、連休中という条件が揃ったとはいえ、入場者数は昨日を上回る324人。球場にはフェニックスのユニフォームを着用したお客さんの姿が目立つようになりました。チームの魅力がもっと浸透していくといいですね。

福岡北九州フェニックス 公式サイト