【福岡北九州フェニックス12-2火の国サラマンダーズ(2022年7月2日) リブワーク藤崎台球場】
今日は福岡北九州フェニックスの打線が大爆発。サラマンダーズの5人の投手に18本のヒットを浴びせ12-2と大勝。先発・大江 海透は7回を投げ被安打1、6奪三振と申し分のないピッチングを披露。嬉しい3勝目を挙げました。
4回に中村 道大郎(#1)の犠牲フライとと秋庭 蓮(#17)のタイムリーヒットで2-0とリードしたフェニックスは5回に打者14人を送る猛攻。ラモン・カブレラ(#38)、ルーカス・ホジョ(#15)、宇土 憲伸郎(#6)、妹尾 克哉(#51)、神谷 建太朗(#2)のタイムリーで8点を挙げ10-0と大量リードを奪います。8回にも2点を追加し、5月14日(土)の大分戦以来の2ケタ得点を挙げました。フェニックスは先発全員安打となる18安打。
先発・大江は味方の大量得点にも集中力を切らさず7回を投げ無失点。4試合目の先発で“先発初勝利”を挙げました。久々の登板となった2番手・阿部 一樹(#99)もサラマンダーズ打線に1回を無失点と好投。
この日の勝利でフェニックスは通算成績を17勝17敗とし、勝率を5割に戻しました。首位・サラマンダーズとのゲーム差は4ゲームに。
計 | ||||||||||
北九州 | 0 | 0 | 0 | 2 | 8 | 0 | 0 | 0 | 0 | 12 |
火の国 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 2 |
【バッテリー】大江、阿部ー秋庭/本村ー武蔵
【本塁打】なし
次回ホームゲームは7月8日(金)、ダイハツ九州スタジアムで行われる大分B-リングス戦です。13時プレイボール。