新オーダーで臨み4連打で先制するも追加点を奪えず敗戦 大分に2-7(2022年6月12日) #福岡北九州フェニックス

【福岡北九州フェニックス2-7大分B-リングス(2022年6月12日) ダイハツ九州スタジアム】

福岡北九州フェニックスは3回表に4連打で先制するも、大分B-リングス投手陣の前に4回以降打線が沈黙し2-7と敗れました。

※本日はビジター用ユニフォーム着用ですが、本記事では過去の写真を使用しているため一部ホーム用ユニフォームの写真を掲載しています。

フェニックスの先発は大江 海透(#17)。雨天中止となった昨日からのスライド登板となりました。

先発の大江 海透(2022年5月1日撮影)

大江は快調な立ち上がりを見せましたが、3回に3連打で1点を失った後、4回二死から3連打などで4点を失い降板。初先発は悔しい敗戦となりました。

今日のフェニックスは2番に宇土 憲伸郎(#6)が3番に吉岡 翼(#28)、そして4番に大河(#23)が入る新オーダーで試合に臨みました。3回にはこの上位打線がつながり4連打で先制。しかし4回以降は大分B-リングスの投手陣に3安打に抑えられてしまい追加点を奪うことができませんでした。9回にはヒットと四球で一死満塁のチャンスを作りましたが、神谷 建太朗(#2)、妹尾 克哉(#51)が凡退しゲームセット。フェニックスは通算成績が13勝14敗となり、再び勝率が5割を切ってしまいました。

マルチヒットを放った尾野 翔一

                   
北九州 0 0 2 0 0 0 0 0 0 2
大分 0 0 1 6 0 0 0 0 X 3

【バッテリー】大江、力丸、豊村、豊山、北方ー秋庭

【本塁打】なし


次回ホームゲームは6月24日(金)、北九州市民球場で行われる福岡ソフトバンクホークス(三軍)戦です。18時プレイボール。

福岡北九州フェニックス 公式サイト