今回は、2023年（令和5年）2月5日（日）
に行われる北九州市長選について！
少しでも選挙を考えるきっかけになればな。
と言う思いでブログ更新したいと思います
来年の選挙はなんのための選挙？
2023年(令和5年）2月19日の任期満了に伴う選挙。
簡単にいうと、
今の市長が、市長として在職できる期間が終わるので
選挙によって新しい市長を決めます！
という感じでしょうか。
現職の北橋健治市長は2007年2月に
北九州市長に当選、就任してから現在に
至るまで4期に渡り市長を務められています。
1期4年なので16年..
今回、北橋市長は次の市長選には出馬しない
との事なので16年振りに北九州市の長が変わる！
そしてその長を決めるのはわたし達
市民の1票。そう考えると、1票の重みを感じませんか？
どんな人が立候補してるの?
ブログ公開時は4名が出馬を表明しています。
簡単にご紹介したいと思います。
1人目
武内和久(たけうち かずひさ）さん
無所属新人
大分県出身
元官僚（元厚生労働省室長）
自らが北九州市の先頭に立ち、「稼げる街」にする。
「人口100万人」の復活させたい。
2人目
津森洋介(つもり ようすけ）さん
無所属新人
北九州市小倉北区出身
元国土交通省官僚
『オール北九州カ』でワクワクするような
活気流れる「暮らし満足度日本一を目指す」。
3人目
清水宏晃(しみずひろあき）さん
無所属新人
北九州市小倉南区出身
北九州青年会議所理事
若者が輝くまち、北九州
最先端技術で栄える未来都市、北九州
コロナに負けないまち、北九州
4人目
永田浩一(ながたこういち）さん
無所属 共産党推薦
久留米市出身
「市民の暮らしを豊かにすることを先優先にしたい。」
現時点でオフィシャルサイト等なし
政治ってよくわらないし、投票に行ったって
結局何も変わらないしな〜。
しかも行くのめんどくさい。
今年の夏までわたしもそう思っていました。
自ら考え投票したのは今年7月に行われた
第26回参議院議員選挙。
きっかけは何だったか覚えていませんが
特に深い思いなどはなく…漠然と
この国はこのままでいいのかな?
ちょっと政治に参加してみようかな？と思い
政党や候補者のことをオフィシャルサイトなとで
自分なりに調べ、自分の思想や気持ちと近い候補者を選び
投票してみました。
最近は、質間に答えると思想が近い政党を
教えてくれるマッチングサイトがあり、
え、この党ってこんな考えなの？
などと色々な学びがありました！
気になる方は「政党 マッチングサイト」
で検索してみてください！たくさん出てきますよ！
少し話が逸れてしまいましたが、
市長選は、市民の声が反映される、
日々のくらしに直結する選挙だと思います。
市長が誰になるかによって
わたし達の生活が良くも悪くも
大きく変わるかもしれません。
わたし達の手で、安心して任せられるリーダーを
決めませんか？
中々気が乗らない方も
オフィシャルサイトのリンクを貼ってあるので、
まずはオフィシャルサイトから
各候補者の公約や想いをみてみてください！
あと投開票日まで2ヶ月と少し。
一緒に候補者のことを知って選挙に参加しませんか？
選挙運動にはルールもあります！
候補者が、きちんとルールを守って
戦っているかも気になるところです。
東京都の説明がわかりやすかったので
ぜひこちらもご覧ください！
選挙に行こう！！！！
