【福岡北九州フェニックス9-5火の国サラマンダーズ(2022年8月26日) リブワーク藤崎台球場】
フェニックスが中盤の集中打で逆転勝利。チーム初の4連勝を飾り、首位・火の国サラマンダーズに3ゲーム差と接近した。
0-3とリードを許して迎えた5回表、一致一、二塁から鈴木 理央(#12)が二塁打を放ち1点を返します。さらに2点を加え同点とすると、ラモン(#38)の内野安打で逆転に成功します。
その後1点を失うものの、9回にルーカス(#15)の犠牲フライと吉岡 翼(#28)のレフト前ヒットで2点を追加しダメ押し。逃げ切ってチーム初の4連勝を飾りました。
フェニックスの先発・大江 海透(#17)は6回を投げ5安打4失点の投球も、ストレートは140キロ台後半を計時。サラマンダーズの先発・芦谷目当てのNPBのスカウトにアピールできたのではないでしょうか。
この日の勝利でフェニックスは通算成績が32勝27敗に。首位・火の国サラマンダーズとのゲーム差は3.0となりました。
計 | ||||||||||
北九州 | 0 | 0 | 0 | 0 | 7 | 0 | 0 | 0 | 2 | 9 |
火の国 | 2 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 5 |
【バッテリー】大江ー武蔵/大江、金本、本野、松本ー秋庭
【本塁打】
次回ホームゲームは9月9日(金)、的場池球場で行われる大分B-リングス戦です。14時プレイボール。
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