北九州市と下関市に本拠を置くプロ野球チーム・北九州下関フェニックスの西岡剛選手兼任監督、選手たちが13日に豊山八幡神社(八幡東区)を訪れ、必勝祈願を行いました。昨シーズンはリーグ2位の結果に終わったフェニックスですが、今季はリーグ優勝を目標に掲げています。
球団のGMを兼任する金本享祐選手は「いよいよシーズンが始まるということで身が引き締まる思い。今日お願いしたのは『優勝』。これだけは強く意識したい」と話してくれました。
北九州下関フェニックスが所属する九州アジアリーグの開幕は3月18日。今季からリーグに新規参入する宮崎サンシャインズとの試合が都城市営野球場で行われます。
また、4月1日には北九州市民球場で、2日にはオーヴィジョンスタジアム下関で、ホーム開幕戦が開催されます。