2022年10月30日(土)に北九州市立食肉センター(小倉北区)で開催された「食肉祭2022」に福岡北九州フェニックスがブースを出店。「ストラックアウト」を提供し、会場を盛り上げました。
この日参加したのは、金本 享佑選手、宇土 憲伸郎選手、北方 悠誠元選手、鈴木 理央選手、櫻井 政利選手の5選手。
午前中~昼過ぎまでは、金本選手と宇土選手が絶え間なく訪れるお客さんを速やかに誘導。子どもたちの投球を見守りました。
隣ではギラヴァンツ北九州がブースを出店。キックターゲットにも多くのお客さんが並んでいました。
食肉祭2022とは
この日行われたフードエンタテインメントイベント「食肉祭2022」は今回が初開催。東京に本社を置くMTJ株式会社が企画・制作を行いました。同社代表取締役CEOの山重 柾人さんは北九州市門司区出身。東京でフードイベント等を複数回実施した後、満を持して出身地である北九州市でフードイベントを開催したといいます。
今回のメインは「牛の丸焼き」の無料提供。1,500食が準備されました。
イベントの開始と同時に、牛の丸焼きエリアには大行列が。午前11時ごろには待ち時間が約1時間とアナウンスされるなど、この日一番人気でした。
「肉小屋(バーベキュー)エリア」も大人気。こちらも昼過ぎまで行列が途絶えることはありませんでした。
その他にも多くのブースが出店。中には、午前中に商品が売り切れたブースもありました。(出店ブース:北九州市立大学×タマチャンショップ、北九州市立大学×猪倉実習、北九州市立大学×キタキュープロモーション実習、楽農ファームたけした、NEJI CHOCO LABORATORY、もみ処癒し屋)
地元の企業や大学、スポーツチームなどが数多く出店し、大賑わいを見せた「食肉祭2022」。家族連れの姿が目立ちました。最終的に来場者は5,000名を超えたとのこと。小倉駅新幹線口からシャトルバスが運行されるなど、会場までの移動もスムーズでした。ぜひ第2回も期待したいですね!
福岡北九州フェニックス 最新の情報