やったぜ豊村初勝利 大河、ラモンがマルチヒット ソフトバンクに連勝(2022年6月22日) #福岡北九州フェニックス

【福岡北九州フェニックス2-0福岡ソフトバンクホークス(三軍)(2022年6月22日) タマホーム スタジアム筑後】

福岡北九州フェニックスは先発・豊村 直大(#19)が5回2/3を投げ被安打1、6奪三振、無失点の好投。8試合目の先発で嬉しい初勝利。ビジターでのホークス戦を2勝1敗と勝ち越しました。

嬉しい初勝利を挙げた豊村 直大(2022年4月30日撮影)

3回まで毎回走者を出すもののあと1本が出ずに無得点のフェニックス。6回に相手のバッテリーエラーで1点を先取すると、7回にも1点を取り2-0とリードします。

ホークスは8回にフェニックスの2番手・櫻井 政利(#21)から四球と安打で二死一、二塁のチャンスを作りますが、続く打者のレフト前ヒットで二塁ランナーが本塁憤死。この日唯一のチャンスを生かせませんでした。

この日は打率リーグ1位の大河(#23)、3位のラモン(#38)がそれぞれ2安打。好調さを見せました。

マルチヒットの大河(2022年5月7日撮影)

マルチヒットのラモン(2022年5月7日撮影)

この日の勝利でフェニックスは通算成績が15勝15敗に。北九州市民球場でのホームゲームを前に勝率を5割に戻しました。

                   
北九州 0 0 0 0 0 1 1 0 0 2
福岡ソフトバンク 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0

【バッテリー】豊村、櫻井、大津、松本ー秋庭

【本塁打】なし


次回ホームゲームは6月24日(金)、北九州市民球場で行われる福岡ソフトバンクホークス(三軍)戦です。18時プレイボール。

福岡北九州フェニックス 公式サイト