1月22日(月)に、精華幼稚園(若松区)で同園に通う園児を対象とした「ミニアスリートフェスタ」が開催されました。
ミニアスリートフェスタとは
「ミニアスリートフェスタ」は、小倉北区に本社を置く岡﨑建⼯株式会社が企画。同社がアンバサダー契約を結んでいる、プロ野球独立球団の北九州下関フェニックスの中村道大郎選手と一緒に市内の幼稚園を訪問し、園児向けの運動教室を行うというものです。この教室は、同社が取り扱う、環境にやさしくサステナブルな人工芝「RET®」を使用して行われます。12月に楠橋幼稚園(八幡西区)で第1回が行われました。
この日参加したのは、中村選⼿とフットサルチーム・ボルクバレット北九州の安嶋健至選手、浦上浩生選手の3選手。「RET®」を販売する株式会社SSBの代表を務める、元サガン鳥栖のGK・赤星拓さんも教室のサポートを行いました。
この日参加した園児は年長さん、年中さん合わせて約40人。床に敷かれた「RET®」の上で準備運動をした後、人工芝の上でかけっこを行いました。
その後、子どもたちは野球やサッカーを体験。ボールを投げたり打ったりしながら体を動かしました。
まずは野球から。高速のキャッチボールを披露する中村選手に子どもたちは目を奪われていました。
ボルクの2選手はパスやドリブルを披露しました。子どもたちが2人に見入っていたのが印象的でした。
最後にはボルク対園児の試合が行われました。人工芝の上でのサッカー、気持ちよさそうですね。
最後に子どもたちからのお礼&質問タイム。安嶋選手の朝ごはんはコーヒーとパンだったそうです。
この日も、たくさんの笑顔を生み出した「ミニアスリートフェスタ」、次回の開催も予定されているそうです。楽しみですね。