ボルクとギラで鳥町食道街の復興支援の「チャリティーフットサル」開催 約60人が選手たちとフットサルを楽しむ

1月21日(日)、GiraParkHIGASHIDA(ギラパーク東田・八幡東区)で、ボルクバレット北九州とギラヴァンツ北九州が共同で、鳥町食道街の復興支援を目的とした「チャリティーフットサル」を開催しました。寒空の下、子どもたちを中心に60人が参加。父兄の方などを合わせると100名近くが集まり、ボルクバレット北九州の選手たちとフットサルを楽しみました。

「こんなに多くの方に来ていただき嬉しく思います。今日は子どもも大人も関係なく楽しんでいきたいと思うので、怪我無く、楽しく、盛り上がっていきましょう!」というボルクバレット北九州・安嶋健至選手の挨拶で「チャリティーフットサル」が開始しました。

ボルクバレット北九州のキャプテン・安嶋健至選手

「チャリティーフットサル」の発案はボルクバレット北九州の選手たち。この日は11人の選手が参加しました。

この日は11人の選手が参加

安嶋選手は「募集して間もなかったのにたくさんの方が集まってくれて素晴らしいイベントになりました。大人子ども男女関係なく、ひとつのボールでひとつになることができ、元気や勇気を与えられたんじゃないかと思います。自分たちの行動の源は『街を元気にしよう』という考えなので、今後も街に何かを発信し続け、活気あるチームであり続けたいと考えています」と振り返りました。

終了後、ボルクバレット北九州から参加者全員にプレゼント。抽選に当たった方は選手からプレゼントが手渡しされました

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