ときわスイミングスクールに所属する6選手がマスターズ水泳選手権大会の優勝を武内市長に報告

北九州市のときわスイミングスクールに所属する川上倖史選手が、昨年9月に石川県で開催された、第38回日本スポーツマスターズ水泳選手権大会の「200m個人メドレー、200m自由形」の部で見事優勝しました。また、森啓太選手、淺野晃平選手、堀田和久選手、宮本知枝選手、井樋健太郎選手は同年8月に福岡市、熊本市、鹿児島市で開催された「世界マスターズ水泳選手権 2023 九州大会」で日本新記録や上位入賞の好成績を収めました。

1月17日(水)、川上選手ら6選手が北九州市役所を訪問。武内和久市長への報告を行いました。

川上選手は「今後、チームとしては6月に広島県で行われるもみじカップで、800m混合リレーの世界記録樹立を目指し練習を頑張っています。その他にも個人でも世界記録、日本記録を出していきたいという目標を持っています。私自身は整骨院で働いていて健康に携わり、トレーナー業で子供たちの指導にあたっています。我々が泳ぐことで選手の刺激になり、市民の方の健康に良い影響を与えていくことができるよう、情報発信等に取り組んでいきたいと思いますので、また来年、世界記録を出してご報告に来たいと思いますので、よろしくお願いします」と今後の活躍を誓いました。