小倉名画座×SAMANSAで贅沢な映画体験を 女性限定のショート映画イベント 5月31日まで毎日夜7時から

小倉名画座（小倉北区京町）にて、2024年5月1日（火）から31日（金）までの1ヶ月間（※）、「SAMANSA シネマ女子会　〜特別なドリンクとショート映画で巡る、1時間のご褒美シネマ〜」が開催されます。このイベントは、ショート映画専門配信サービス「SAMANSA」が提供する、女性限定の贅沢な映画体験です。（※）5月3日（金・祝）、5日（日）、17日（金）、31日（金）は他イベント実施のため、本イベントは行われません。ご注意ください。

【SAMANSAとは】
「その10分、映画でリッチに」というメッセージのもと、月額370円で世界中の良質なショート映画を配信しているVODサービスです。1作品の上映時間は約3~29分となっており、通勤時間やスキマ時間など様々なシチュエーションに合わせて日常が豊かになる映画体験を皆様にお届けしています。
アカデミー賞受賞作品をはじめとした、他の国内VODでは観ることのできない、珠玉のショート映画を多数配信しています。

SAMANSAは「日本から、ショート映画の魅力を世界に伝えたい！」という思いから誕生しました。ショート映画というスパイスで人々の日常を豊かにし、映画を通して世界について考えるきっかけをつくり、新しい価値観を提供・共有できる場を生み出すことを目的としています。

【イベント概要】

毎日19時から22時まで、1時間ごとに3本のショート映画を上映します。上映作品は下記の通りです。

①「バックログ」　（2023年・アメリカ・13分）
②「ライドインプログレス」（2020年・アメリカ・11分）
③「クロスワード」（2010年・アイルランド・14分）

また、今回のイベントは小倉名画座としても新たなお客様をお迎えする画期的な取り組みとなっています。このたび、会場にはイベントに合わせて新たにバーカウンターが設置されました。

当日は、北九州市で活躍する料理人の廣口宗寛さんのプロデュースによるスイーツとドリンクを提供。スイーツは、「SAMANSA」ロゴマーク入りモナカが、ドリンクは、2023年に北九州市で開催された将棋の竜王戦対局の“勝負ドリンク”に選ばれた「北九州・和製コーヒー」が用意されています。焙煎した玄米と米麹で仕上げたノンカフェインコーヒーで、アクセントに門司区猿喰の甘酒が使われています。

小倉名画座の丸谷真一郎さんは、「このような形で当館にスポットを当ててくれたSAMANSA様の方々に心より感謝申し上げます。業界的にも縮小傾向にある中で、時代にマッチした取り組みを考えた時に、SAMANSA様のような企業とのコラボが新たなシーンを生み出すことは間違いありません。全力で企画をやり切りたいと思っております。」とコメント。

株式会社SAMANSA取締役の山本博樹さんは「ショート映画だからこそ、仕事おわりなどでもフラッと立ち寄って映画を身近に楽しむことができます。通勤通学・寝る前など、様々な場面や感情に合わせて映画を楽しめることがショート映画の魅力の一つでもあります。今回の企画を通して、多くの方にショート映画の魅力と可能性を感じていただければ幸いです。 1ヶ月という長期にわたる映画上映はSAMANSAとしても初めての取り組みになりますが、オフラインで気軽に趣味や感動を共有できる場所になればと考えております」と話してくれました。

「SAMANSA シネマ女子会」は、日常の喧騒から離れ、自分だけの時間を過ごすための特別な時間をお届けします。ぜひ、この贅沢な時間をご堪能ください。小倉の夜を彩る3時間、名画座でお会いしましょう。