木屋瀬宿記念館で企画展「こやのせ画文集 瓜田惇二淡彩画個展」開催 開館25周年記念事業として

北九州市八幡西区の北九州市立長崎街道木屋瀬宿記念館で、開館25周年記念事業として企画展「こやのせ画文集 瓜田惇二淡彩画個展」が開催されます。会期は2026年4月25日(土)から6月21日(日)まで。木屋瀬で生まれ育った淡彩画家・瓜田惇二さんが描いてきた、木屋瀬の風景や記憶をたどる企画展です。

木屋瀬宿は、長崎街道の宿場町の一つとして栄え、筑前六宿にも数えられた歴史ある地域です。今回の企画展では、そんな木屋瀬の風情が色濃く残る町並みを、瓜田さんが繊細な淡彩画で表現。幼少期から大学入学までを木屋瀬で過ごした瓜田さんにとって、これまでの活動の集大成となる展示とされています。

瓜田さんは木屋瀬出身の87歳。2000年に本格的に淡彩画制作に取り組み始め、2005年に木屋瀬へ帰郷して以降、多くの木屋瀬に関する風景画を描いてきました。2017年に福岡市へ移住した後も、葦ペンを使った作品制作などを続け、今日まで木屋瀬を題材にした作品を数多く生み出しています。

会期中には関連企画も実施されます。みちの郷土史料館の来館者を対象に、抽選で10人へ「ピアスペース のーてぃす」のランチセット券が当たる開館25周年記念キャンペーンを開催。また、5月4日(月・祝)には、瓜田さん本人が登壇する講演会「私の木屋瀬の思い出」も予定されています。こちらはこやのせ座イベントとして開かれ、作品解説とともに木屋瀬での思い出を語ります。

木屋瀬のまちの記憶や風景に触れられる展示として、地域の人はもちろん、長崎街道や宿場町の歴史に関心がある人にも興味深い内容となりそうです。

企画展「こやのせ画文集 瓜田惇二淡彩画個展」 開催概要

会期:2026年4月25日(土)~6月21日(日)
開館時間:9:00~17:30(入館は17:00まで)
会場:北九州市立長崎街道木屋瀬宿記念館 みちの郷土史料館 企画展示室
住所:福岡県北九州市八幡西区木屋瀬3丁目16-26
休館日:月曜日(祝日の場合は翌日)
入館料:無料
備考:みちの郷土史料館の入館料が必要(大人240円、高校生120円、小中学生60円、各種割引あり)

関連企画

開館25周年記念キャンペーン「ピアスペース のーてぃす」ランチセット券を当てよう
対象:企画展会期中のみちの郷土史料館来館者
内容:応募者の中から抽選で10人にランチセット券を進呈

こやのせ座イベント 瓜田惇二講演会「私の木屋瀬の思い出」
日時:2026年5月4日(月・祝)13:00~14:00(開場12:30)
出演:瓜田惇二さん、木屋瀬宿記念館 学芸員・加藤悠さん(進行)