北九州下関フェニックス 松本新監督らが北九州市役所訪問 リーグ優勝を誓う

左から、金本享祐GM、松本直晃監督、武内和久北九州市長、吉岡翼主将、竹森広樹球団代表、中村道大郎選手兼ヘッドコーチ、平原潤営業本部長

北九州市に本拠を置く独立球団・北九州下関フェニックスの松本直晃監督、竹森広樹球団代表らが、3月8日(金)に北九州市役所を訪問。16日(土)に北九州市民球場で開幕戦を行うことを報告し、今シーズンのリーグ優勝を目指す決意を表明しました。フェニックスは2022年より九州アジアリーグに参戦。2シーズン連続で火の国サラマンダーズに次いで2位という成績に終わっています。

今季用のホーム用ユニフォームを武内市長へ

松本監督は「2年連続2位という結果なので、今年こそはリーグ優勝を目指したいと思います。同時に、地域貢献を行ってチームの認知度を今以上に上げていって、より地域の皆様に愛されるような球団を目指しながら、皆さんと優勝の喜びを分かち合いたいと思っています。若いヘッドコーチや選手らとともに1年間しっかりと戦っていきます」と決意を述べました。

松本直晃監督

北九州下関フェニックス 開幕戦情報

3月16日(土)14時~ 大分B-リングス戦(北九州市民球場)
3月17日(日)14時~ 大分B-リングス戦(オーヴィジョンスタジアム下関)