北九州を本拠地とするプロ野球チーム・福岡北九州フェニックスが、8月15日(月)に旦過市場の火災による被災者支援のための募金活動を実施しました。フェニックスの募金活動は4月24日(日)、5月11日(水)に続いて3度目となります。
この日は12時から、17時からと二組に分かれて募金を実施。12時からの回にはフェニックスを率いる西岡 剛選手兼任監督、ジョニー・セリスコーチも参加しました。
フェニックスでは、旦過市場で火災が発生した8月10日(水)のうちにこの日の募金の実施を決めたといいます。
昨日まで大分県佐伯市で大分B-リングスとの3連戦に臨んでいた選手たちは、疲れた表情ひとつ見せずに道行く人たちに声をかけていました。明日からは、熊本・藤崎台球場で火の国サラマンダーズとの3連戦に臨みます。
福岡北九州フェニックス 球場での募金受付
福岡北九州フェニックス主催の各ホームゲームでも募金を受け付けます。
- 8月23日(火)、24日(水)、25日(木):筑豊緑地野球場
- 9月9日(金):的場池球場
- 9月12日(月):ダイハツ九州スタジアム
- 9月14日(水)、15日(木)、16日(金)、20日(火):筑豊緑地野球場
- 9月22日(木):オーヴィジョンスタジアム下関