【北九州下関フェニックス4-5火の国サラマンダーズ(2023年4月8日) リブワーク藤崎台球場】
北九州下関フェニックスが僅差のゲームを落とし、開幕からの連勝を5でストップしました。
今日も先制したのはフェニックス。無死一塁から平間 隼人(#0)が二塁打を放ち1-0とします。1-1で迎えた5回には、横山 晴人(#24)、宇土 憲伸郎(#6)、平間、大河(#23)が4連打。3点を取りサラマンダーズを引き離します。6回裏に同点に追いつかれると、7回裏には安打2本で逆転を許してしまいます。フェニックスは9回、安打で出塁した大河を一塁に置き、代打に中田 航大(#8)を指名。中田は送りバントを決め一死二塁としますが、後続が倒れゲームセット。今季初の敗戦を喫しました。
この日のフェニックスはスタメンを大幅に入れ替えて試合に臨みました。
本日のスタメン🔥
— 北九州下関フェニックス (@kitaphoenix) April 8, 2023
間もなく試合開始です!本日もたくさんのご声援よろしくお願いいたします✊#北九州下関フェニックス @takapon_jp https://t.co/jDY03g9UYs pic.twitter.com/jZ9NcBGeOt
4番に今季初スタメンの高橋 駿(#13)が入り、先発マスクは田中 歩(#5)がかぶりました。開幕からフルイニング出場を続ける正捕手・武蔵(#9)の負担を軽減することができたのは、長いシーズンを考えてもプラスに働くと思います。
北九州下関フェニックス | 1 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 |
火の国サラマンダーズ | 1 | 0 | 0 | 0 | 2 | 1 | 1 | 0 | X | 5 |
【バッテリー】荒巻、豊村、櫻井ー田中、豊山ー武蔵
【本塁打】
次の試合:4月9日(日) 対火の国サラマンダーズ(リブワーク藤崎台球場) 13時プレイボール