8回にビックイニング フェニックスが5点差を跳ね返し逆転勝利 (2022年5月14日) #福岡北九州フェニックス

2022年5月14日(土)に行われた福岡北九州フェニックスと大分B-リングスの一戦は、12-9で福岡北九州フェニックスが逆転勝利を収めました。

先制したのはフェニックス。
3回裏、2死一塁から神谷 建太朗(#2 愛知県出身)がレフトオーバーの本塁打を放ち2-0とリードします。

先制本塁打を放った神谷(5月6日撮影)

B-リングスに4点を奪われ2-4とリードを許した4回裏、4番・ラモン(#38 ベネズエラ出身)、5番・ルーカス(#15 ブラジル出身)に連続本塁打が飛び出し、フェニックスが試合を振り出しに戻します。

本塁打を放ったルーカス(5月6日撮影)

B-リングスは小刻みに追加点を重ねて再度リードを広げますが、フェニックスは8回裏に打者一巡の猛攻を見せました。
吉岡 翼(#28 八女市出身)、妹尾 克哉(#51 兵庫県出身)、大河(#23 大阪府出身)、ラモンにタイムリーが飛び出し一挙8点。ビッグイニングを作り12-9と逆転します。

タイムリーヒットを放った大河(5月6日撮影)

最終回は守護神・松本 直晃(#66 兵庫県出身)が3人で締め、フェニックスが逆転勝利を収めました。3番手で登板した大江 海透(#17 福岡県出身)が今季2勝目。

勝利投手の大江(5月1日撮影)

                   
大分 0 0 0 4 1 1 3 0 0 9
北九州 0 0 2 2 0 0 8 0 X 12

次回ホームゲームは5月13日(日)、ダイハツ九州スタジアムで行われる大分B-リングス戦です。13時プレイボール。

福岡北九州フェニックス 公式サイト