インタビュー企画「KITAQ Style 1000 Project ~北九州市の“人”をもっと知る~」

【福岡北九州フェニックス選手インタビュー】北九州市立大学出身の快速右腕・豊村直大投手

ー高校を卒業してから北九州に来たときにどのような印象を持ちましたか?

北九州は都会で住みやすいと思いました。(北九州市立)大学の近くもわりと栄えていて、モノレールでちょっと行けば小倉の街にも出られるし、いいところだなと思いながら過ごしていました。
ただ、ひとり暮らしをしていたので、食事の面で苦労しました。昼と夜は大学の学食を利用していたのですが、それだけでは足りなくて自炊もしていました。バイトもちょっとしかできないので大変でしたね。

でも北九州という街には縁を感じてます。フェニックスが自分の卒業のタイミングでできたことも、ひとつの縁だと思っています。

ー高校(長崎・清峰)のときの成績を教えてください

2年生のときは夏の長崎県大会ベスト4、3年の夏は準優勝で、全国大会に行っていないので目立った成績は残していないんですよね。
3年のときの決勝は隅田投手(現西武ライオンズ)がいる波佐見高校が相手でした。隅田投手とは大学時代にも何度か会って、近況報告みたいなことはしていました。やはり気になる存在です。

ーなぜフェニックスに入団しようと思ったのでしょうか?

大学卒業後も野球は続けたいと思っていたのですが、ケガの影響で試合で投げていなかったこともあって、NPBや社会人からの話はありませんでした。
この先どうしようかなと思っていた5月にフェニックスが設立されることを知って、そのときは北九州にチームができるんだ、くらいにしか感じていなかったんですが、いよいよ進路を決めなきゃいけないとなったときに、フェニックスのトライアウトを受けることを決めました。

同じ九州アジアリーグの火の国サラマンダーズさんのトライアウトは一次で落ちてしまいました。社会人の話ももすべて断って、フェニックス一本に絞った結果トライアウトに合格しました。

ーオフの日は何をして過ごしていますか?

昨日オフだったんですが、給料が入ったので買い物に行ってきました。試合に行くときのバス移動の時間も充実させたいと思いヘッドホンを買ってきました。

3月のオフのときは友達にゴルフに誘われて初めてラウンドしてきたんですが、結果が散々だったので最近は打ちっぱなしに行くこともあります。チームでは寺原(隼人コーチ)さんや松本さんがゴルフをされるんですが、スコアが僕の半分ぐらいなんで、しっかり練習して寺原さんや松本さんとコースを回れるようになりたいと思います。

ー休日に野球から離れる、みたいなことは意識されていますか?

休日は体のケアに行ったりするので、野球から離れるっていう意識は特にないですね。
試合で起こったことを意識して忘れようとすることもあまりないです。むしろそこにはちゃんと向き合おうかなと思っているので。
ただ僕自身、ちょっと考えすぎてしまうところがあるので、たまには野球から離れようとするところがあればいいのかなと考えることはあります。

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