先週の北九州市トップスポーツチーム試合結果(7月22日)

先週(2024年7月15日~21日)の北九州市トップスポーツチームの試合結果をお伝えします。

ギラヴァンツ北九州

ギラヴァンツ北九州 0-0 松本山雅FC(7月20日)  ミクニワールドスタジアム北九州

ギラヴァンツ北九州は松本山雅FCを上回る9本のシュートを放つも得点を挙げることができず。連勝は止まったがこれで10戦負けなしに。小倉祇園期間中ということもあり街への人出も多く、5,488人がミクスタに集まった。

ボルクバレット北九州

ボルクバレット北九州 2-2 シュライカー大阪(7月21日) 北九州メディアドーム

前節で今季初勝利を挙げたボルクバレット北九州がホームでの初勝利を狙い、北九州メディアドームでシュライカー大阪を迎え撃った。11分に玉井勇輝、19分に松川網汰が得点を挙げ2点をリードするも、大阪の反撃にリードを守り切れなかった。

北九州下関フェニックス

北九州下関フェニックス 5-4 大分B-リングス(7月17日) 筑豊緑地野球場
北九州下関フェニックス 14-4 大分B-リングス(7月18日) 筑豊緑地野球場
北九州下関フェニックス 17-0 佐賀インドネシアドリームズ(7月20日)
北九州下関フェニックス 4-3 佐賀インドネシアドリームズ(7月21日)

首位を走る北九州下関フェニックス。17日、18日は2位の大分B-リングスとの2連戦に臨んだ。17日は8回に吉岡翼のタイムリーで逆転に成功しそのまま逃げ切った。18日は終盤の集中打でコールド勝ち。先発・荒巻千尋が9勝目を挙げた。

20日、21日は今季新加入の佐賀インドネシアドリームズとの2連戦。20日は17安打17得点で大勝。18日は一転して終盤までもつれる好ゲームに。中2日で登板した3番手・荒巻が3イニングを無失点に抑え10勝目をマーク。

北九州下関フェニックスは6連勝とし首位をキープ。2位の大分に3ゲーム差をつけた。

タカギ北九州ウォーターウェーブ

試合なし