ギラヴァンツ北九州、ルヴァンカップ2回戦でJ1名古屋に1-3で敗戦

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ギラヴァンツ北九州は9月29日(火)、Jリーグヤマザキビスケット ルヴァンカップ 1stラウンド2回戦でJ1の名古屋グランパスとホームのミクニワールドスタジアム北九州で対戦し、1-3で敗れて大会を終えた。1回戦でJ2のいわきFCを1-0で破った北九州だったが、この日は終始相手ペースで試合が進み、終盤の1点にとどまった。

北九州は3分、星広太がペナルティエリア手前からシュートを放ち、積極的な立ち上がりを見せた。しかし、その後は名古屋に攻め込まれる時間が増え、19分に先制点、30分に追加点を許す。前半終了間際、井澤春輝がシュートを放つなどゴールを狙ったが得点にはつながらず、0-2で前半を折り返した。

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永井龍

北九州は後半開始から永井龍に代えて河辺駿太郎を投入。47分には河辺がペナルティエリア手前から枠内シュートを放ったが、相手GKに阻まれた。

64分には坪郷来紀に代えて吉田晃盛を投入したが、68分に3点目を奪われ、0-3となった。

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吉田晃盛

しかし北九州が地元ファンの前で最後に意地を見せた。90分、吉田がペナルティエリア手前からドリブルで進入し、右足でゴールを決めて1点を返した。2カテゴリ上の相手に完敗となったが、吉田、坂下湧太郎といった若い力の躍動は、ギラヴァンツのこれからに期待を抱かせるものだった。

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田中遼太郎監督

試合後、田中遼太郎監督は名古屋について「うまさ、速さ、強さ」を挙げ、「終始やはり圧倒された内容と結果になったと思います」と試合を振り返った。終了間際に生まれた吉田のゴールについては、吉田自身の強さと冷静さを評価。その上で「チーム全員でつかんだ1点」と表現し、「次の試合のゲームの入りから出せるように、そういう意味ではつなげてくれたいい得点だった」と次戦につながるゴールとして捉えた。

北九州は中3日の10月3日(土)、明治安田J3リーグ第9節で高知ユナイテッドSCとミクニワールドスタジアム北九州で対戦する。午後5時キックオフ。

この試合は「GIRAVANZ FESTIVAL 2026(ギラフェス)」として開催される。来場者(Bビジター自由席を除く)には小倉城とのコラボレーションデザインを採用したオリジナルシャツが配布されるほか、試合終了後には600発の花火も予定されている。

田中監督はギラフェスについて、開催までに関わった人たちの思いや尽力にも触れた上で、「全員で勝ち点3をつかみ取れるように、今一度、気を引き締めて臨んでいきたい」と話した。