
ギラヴァンツ北九州は8月15日(土)、明治安田J3リーグ 第2節でホームのミクニワールドスタジアム北九州でカマタマーレ讃岐と対戦した。8月8日(土)に予定されていた第1節・FC琉球戦が台風13号の影響により中止となり、この日が開幕戦となったギラヴァンツ。7,817人の観客の応援を背に再三攻め込んだものの、最後までゴールネットを揺らすことができずに0-0の引き分けに終わった。
試合は前半1分、今季キャプテンを務める髙橋大悟のシュートで幕を開けた。13分には星広太、福森健太、岡野凜平が立て続けにシュートを放ったが、得点には至らず。0-0で前半を終えた。

後半は一進一退の展開となったが、後半23分に髙昇辰、河辺駿太郎を投入したあたりから試合が動き始める。後半31分には吉田晃盛を送り出し、貪欲にゴールを狙う。アディショナルタイムには永井龍、井澤春輝が立て続けにペナルティエリア内からシュートを放ったが、決勝点を挙げることはできず、そのまま0-0で試合終了となった。


試合後、田中遼太郎監督は「失点しそうな決定機はいくつか作られましたが、それ以上に得点を取れそうな決定機を作る回数が、終盤になるまで少なかったことが大きな課題です」と振り返った。また「勝ち点3をこのスタジアムで必ず取るということを、選手・スタッフ全員で確認して臨んでいました。その勝ち点3を取れなかったという一点において、非常に悔しい気持ちです」と語った。
サポーターへの感謝も口にし、「今日は開幕戦ということで、多くの方に来ていただいた。最後まで点を取りたいとゴールに向かえたのは、そういう声援があったからだと思います。次は我々が勝つことで、来てくださる方をさらに増やして、みんなで最高のスタジアムの雰囲気を作っていけたら」と次戦へ向けて意気込んだ。

ギラヴァンツ北九州は8月18日(水)に天皇杯1回戦、沖縄SVをホームに迎える。また22日(土)にはアウェーで栃木SCとの一戦に臨む。
田中遼太郎監督 試合後コメント

ホーム開幕戦で、我々にとっては待ちに待ったリーグ開幕戦ということで、たくさんのファン・サポーターに来ていただいたこと、こういう場所でサッカーができることに、まず心から感謝しています。躍動感のあるゲームをするんだという思いで臨んだゲームでしたが、それが90分を通して続くこと、もしくは相手を得点で上回ることが、今日はできませんでした。私自身、今は非常に悔しく、申し訳ない気持ちでいっぱいです。次はホームで天皇杯の試合がありますので、今日来ていただいたファン・サポーターの方、またスタジアムに足を運ぶことができなかった方にも、ぜひ勝利という形で恩返しができるように頑張っていきたいと思います。

