
守備位置:選手兼任監督
生年月日:1996/12/16
身長体重:173cm/75kg
右投げ左打ち
徳島県出身
牟岐若潮クラブー牟岐中学校ー鳴門渦潮高校ー徳島インディゴソックスー新田電設ー徳島インディゴソックスー読売ジャイアンツ
平間隼人監督インタビュー
(インタビュー:2026年3月)
──開幕2連戦を振り返っていかがでしたか?
平間監督:2試合とも僅差で負けてしまいましたが、収穫もありました。投手陣は全員が役割を果たしてくれたのが、大きな安心材料でした。課題は攻撃面で、チャンスの場面はうちの方が多かったにもかかわらず、序盤と中盤の肝心なところで1本が出ませんでした。相手のミスにつけ込めなかった部分も反省点としてあります。ただチーム全体として大きく悪い部分はないので、あとは勝つだけだという感覚です。
──監督2年目を迎えて、今年特に意識していることを教えてください。
平間監督:去年は選手に気を遣いすぎて、自分の思うようなチーム作りができませんでした。今年は自分の考えをはっきり伝えるようにしています。選手一人一人に自覚と責任を持たせること、そしてできることをしっかりやり切ることを口を酸っぱくして言い続けています。「練習でやったことしか試合では出せない。頭で考えすぎて、自分のできることがおろそかになるのだけは本当にやめてほしい」と伝えています。大谷球場を所有したことで練習量を増やせるようになったことも大きいですね。時間に制約されず全体練習も自主練もできるので、その環境はとてもありがたいと思っています。
──今年のフェニックスはどんなチームだと感じていますか?
平間監督:いい意味でも悪い意味でも、誰も飛び抜けていないチームです。総合力という意味では他の4球団と比べてもうちが普通にやれば負けることはないと思っています。1人が突出して引っ張るというよりも、全員でつないでいくチームですね。若い選手については技術的にも精神的にもまだ発展途上ですが、1ヶ月2ヶ月で成長する選手もいるので、積み重ねていい形を作っていければと思っています。
──今年の投手陣についての印象と、采配上の考えを聞かせてください。
平間監督:全員がまとまって投げられる能力を持っていて、誰をどこで使うかという嬉しい悩みがあります。先発が崩れた場面でも、すぐに肩を作りイニングをまたいで投げてくれる選手がいるので、第二先発という形で試合を立て直せる戦い方ができると思っています。8回9回についても、去年に比べてかなり強くなったという感覚があります。
──打線についての考えを聞かせてください。
平間監督:1番・2番の機動力と打撃力が軸になると思っていて、そこが機能すれば打線が生きてきます。下位打線には長打力のある選手を置いているので、6番・7番あたりでもう一回チャンスを作れる打線の形を意識して組んでいます。打撃は相手投手次第で抑えられることもありますが、根本的な打力がないわけではありません。やるべきことをやり切れるかどうかだと思っています。足のある選手は本当に流れを持ってこられる存在で、走塁一つで試合が変わることもあるので、そういった選手には結果を出し続けてほしいですね。
──7イニング制や前期・後期・トーナメントという新しいレギュレーションについてはどのようにお考えですか?
平間監督:7イニングになると試合展開がより早くなるので、序盤から自分たちのスイングで入れるよう練習の中で意識させています。特に初球から積極的に仕掛けられるかどうかが大事になってくると思っています。レギュレーション上、前期を優勝してトーナメントも取って余裕を持って後半を迎えることが理想です。ずるずると後半に全部7イニング制になってからが勝負という形になるとしんどくなってくるので、前半のうちに確実に結果を出しておくことが優勝への鍵だと思っています。
──最後に、ファンの皆さんへメッセージをお願いします。
平間監督:去年の反省を生かして、今年は必ず優勝できるように戦います。メンバーも変わって、また新しいフェニックスをお見せできると思いますので、新しい選手も覚えていただきながら、今シーズンも応援よろしくお願いします。

