
北九州市平和のまちミュージアム(小倉北区城内)で、企画展「手のひらのなかの戦争 ― 令和7年度収蔵品展 ―」が開催されています。会期は4月19日(日)まで。
同館がこれまでに寄贈を受けた資料は5,000点以上にのぼります。本展では、その中から身近な生活道具である陶磁器を中心に紹介。形や意匠、用途などにその時々の社会の様子が映し出される陶磁器を通して、当時の暮らしや時代背景を読み解きます。
とくに明治後半から普及した子ども用飯茶碗に注目。大正から昭和初期にかけては児童文化を反映した図案が用いられ、戦局の拡大とともに兵士や兵器などの図案が主流になっていきました。器の小さな絵柄から、時代の空気や社会の変化を感じ取ることができます。
展示では、コレクター宮﨑修一氏から寄贈を受けた「戦時とやきもの 宮﨑コレクション」から選りすぐりの資料を紹介しています。
関連イベント

いずれも入館料のみで参加可能です。
寄贈者によるコレクション紹介
日時:3月8日(日)14:00~15:00
場所:ミュージアム内 多目的ホール
講師:宮﨑修一氏
学芸員によるギャラリートーク
日時:3月28日(土)14:00~14:30
場所:ミュージアム内 企画展示室
開催概要
会期:2026年2月11日(水・祝)~4月19日(日)
会場:北九州市平和のまちミュージアム 企画展示室
住所:北九州市小倉北区城内4-10
開館時間:9:30~18:00(入館は17:30まで)
休館日:月曜日(祝日の場合は翌平日)
北九州市平和のまちミュージアム:https://kitakyushu-peacemuseum.jp/

