11月6日(月)、KKRホテル熊本にて「ヤマエグループ九州アジアリーグ AWARDS2023」が開催され、首位打者、最多安打者賞などの個人タイトル(公式記録員賞)とベストナインが発表されました。
北九州下関フェニックスからの受賞者は下記の通りです。
- 最優秀防御率投手賞 防御率2.31 大江海透
- 最優秀中継ぎ投手賞 ホールドポイント 17 橋爪海人
- 首位打者賞 打率 .387 大河
- 最多安打者賞 安打 104 大河
- 最多本塁打者賞 本塁打 10 イスラエル・モタ
- 中継ぎ投手 橋爪海人
- 一塁手 中村道大郎
- 二塁手 平間隼人
- 三塁手 大河
- 遊撃手 宇土憲伸郎
- 外野手 吉岡翼
「ヤマエグループ九州アジアリーグ AWARDS2023」に参加した、橋爪投手、大江投手、大河選手、中村選手、平間選手、吉岡選手からコメントをいただきました。
「ベストナインは狙っていた賞なので有言実行できてよかったです。フェニックスに入って西岡監督とジョニーコーチの指導のもとで、右方向へのバッティングを感覚的につかんだのが打率につながりました。来季は優勝を目指して周りの選手と一緒にレベルアップしていきたいと思います。今年は内野手全員で受賞できたことは価値のあることだと思うので、また来季、新しいメンバーと受賞を目指して頑張っていきます」
「打撃タイトルは取り逃がしたんですが、ベストナインを取れてうれしく思います。1年間応援していただき、ファンの方には感謝しています。全然知らない土地に来た自分を温かく迎え入れてもらって、とてもプレーしやすかったです。これからも応援よろしくお願いします」
「タイトルを3つ(首位打者賞、最多安打者賞、ベストナイン)取れて非常にうれしく思います。チームのスタッフ、監督、コーチなど皆さんに感謝しています。2年間、たくさんの応援ありがとうございました。非常に楽しく野球ができたことを今後に繋げていけたらいいなと思います」
「開幕当初はいい感じでスタート切れたんですけど、1ヶ月ぐらい経って怪我をしてしまい、このシーズンどうなるんだろうと思いましたが、無事復帰でき、去年より成績を残せてベストナインも取れて嬉しいです。来年も熱い声援よろしくお願いします!」
「自分ひとりの力じゃなく、監督、コーチ、周りの選手、そしてファンの皆様のおかげでタイトルを取ることができました。とてもうれしいです。今後もまだ野球を続けていきますので、今後とも応援よろしくお願いします。1年間応援ありがとうございました」
「正直、全くタイトルを意識をしていなくて、シーズン中も数字を意識していませんでした。あくまでタイトルよりもNPBを目指した結果で、1年間頑張ってきた証だったのかなと思います」