北九州市芸術文化振興財団のオリジナルダンス「財ダンス」プロモーションビデオ公開中 芸術文化の魅力を職員自ら発信

北九州市芸術文化振興財団が創作したオリジナルダンス「財ダンス」のプロモーションビデオが2024年3月1日に公開されました。

この企画は、北九州芸術劇場の20周年と北九州市立響ホールの30周年を記念して行われたもので、財団職員自らが踊ることで芸術文化の魅力や可能性を発信することを目的としています。

振付は、国内外で活躍するダンサー・振付家の中村蓉さんが担当し、約1年間の職場視察や職員向けワークショップを経て創作されました。楽曲はMASSAN×BASHIRYが手がけ、視察から着想を得たオリジナルの歌詞が用意されています。また、北九州を中心に活躍するダンスカンパニー 太めパフォーマンスのおふたり(乗松薫さん、鉄田えみさん)や、ダンサー/振付家/演出家の今村貴子さん(イマ☆タカDance Family)、俳優・ダンサーの青野大輔さん(非・売れ線系ビーナス/万能グローブ ガラパゴスダイナモス/音漏れとチラリズム)がアシスタントを務めました。

この「財ダンス」を通して、北九州市の芸術文化の振興を担う財団の新たな一面を感じることができるでしょう。