タカギ北九州ウォーターウェーブは10月5日（土）6日（日）の2日間、北九州市民球場でJDリーグ第11節の2試合に臨みました。4連勝と波に乗っているウォーターウェーブでしたが、2戦とも惜敗。今季最後のホーム戦を勝利で飾ることはできませんでした。
◎【タカギ北九州ウォーターウェーブ 0-1 東海理化チェリーブロッサムズ（2024年10月5日） 北九州市民球場】
先発の今村みなみが好投。最終回に同点のチャンスを迎えるも、不運な判定により得点に至らなかったのが痛かった。
◎【タカギ北九州ウォーターウェーブ 1-3 トヨタレッドテリアーズ（2024年10月6日） 北九州市民球場】
地元ファンの前で首位・トヨタに一泡吹かせたいタカギ北九州。0-0で迎えた4回、この日先発マスクの長江乃愛に先制アーチが飛び出し、1-0とリードする。
1-1で7回が終了しタイブレークに突入。ここで先発・鹿野愛音が2ランホームランを浴び、2点を失う。何とか食らいつきたいタカギ北九州は一死二、三塁と同点のチャンスを作るも、反撃はここまで。トヨタ相手に互角の戦いを繰り広げるも最後に力尽きた。
