2021年11月18日より交通系ICカード「nimoca」と食事管理アプリ「SIRU+」が連携を開始し、「nimoca」の購入履歴から栄養診断ができるようになります。
北九州市内では、にしてつストア、レガネット、スピナ、スピナマートの各店で利用が可能です。対象店舗の一覧は西鉄ストアの公式ホームページでご確認ください。
「SIRU+(シルタス)」とは
「SIRU+」(https://sirutasu.com/)は、買い物データを自動で栄養分析し、栄養バランスが整う食材やレシピを提案するスマホアプリ。繰り返し利用することで、食の好みをアプリが機械学習し、個人の食生活に合わせて最適な買い物を提案します。日常生活の一部である買い物から健康的な食生活を目指す「頑張らないヘルスケアアプリ」です。2020年4月に食材入力機能を追加し、対象スーパー以外で購入した食品なども登録できます。
これまでは、西鉄ストアが運営する、にしてつストア・レガネットなど61店舗を対象に、にしてつストアのポイントカード「ナイスカード」および「あんくるふじやカード」をSIRU+に連携して買い物をすると、購入した食品の栄養バランスをアプリが自動で分析し、不足栄養素を補える食品やレシピを提案していましたが、キャッシュレス決済のニーズが高まっていることを背景に、11月18日より交通系ICカード「nimoca」との連携を開始しました。
アプリを利用することで、生活習慣病予防のための食生活の改善が可能になります。生活習慣病がご心配な方はぜひ食事管理アプリ「SIRU+」をご利用ください。