北九州下関フェニックスが来季の新戦力発掘へトライアウトを実施  #北九州下関フェニックス

11月2日(木)、北九州市に本拠を置くプロ野球チーム・北九州下関フェニックスが苅田町の日産スターグラウンドで球団独自のトライアウトを実施しました。

11月とは思えない陽気の中で行われたトライアウトには34名が参加。社会人野球、独立リーグ、大学野球などさまざまな経歴を持つ選手が集まりました。

ノッカーを務めた中村道大郎選手

午前中に行われた、シートノックやフリーバッティング、ブルペンでのピッチングなどの一次選考を経て、午後から行われた二次選考ではシートバッティングが行われました。

バッティングピッチャーを務めた平間隼人選手

今回は昨年以上に参加者のプレーレベルが高く、来季の北九州下関フェニックスの戦いぶりが楽しみになる内容でした。

トライアウトの結果は後日発表されます。

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