2022年10月4日(火)、福岡北九州フェニックスより3名の退団選手が発表されました。9月30日(金)にも退団選手の発表が行われており、今回が2度目の発表となります。
今季終盤に途中加入した小川隼平投手、福永春吾投手、そして2018年夏に甲子園に出場した折尾愛真高校出身の野元涼選手が自由契約となりました。
自由契約
小川隼平投手(背番号18)
小川投手コメント
「1ヶ月間という短い期間でしたが沢山のご声援ありがとうございました。
少しの間でしたが、熱いファンの皆様、監督、コーチ、球団職員の皆様と野球をすることが出来て幸せでした。
最後になりますが、ファンの皆様来年以降も、北九州下関フェニックスの応援をよろしくお願いいたします。」
福永春吾投手(背番号75)
福永投手コメント
「優勝争いしている中チームの一員としてプレー出来た事本当に嬉しく思います!
オファーして頂いた西岡剛監督をはじめ北九州球団にはとても感謝しています!
3試合の登板でしたがファンの皆様応援していただきありがとうございました!!
私自身今後も海外プロ野球選手として活動出来るように努力していきます。
来季の北九州球団の優勝願っております!
本当にありがとうございました!!」
野元涼選手(背番号65)
野元選手コメント
「1年間応援ありがとうございました。
ここまで多くの人に応援されるという経験は自分の中で初めてでこの1年間がすごく楽しかったし感謝しかありません。
自分はこのフェニックスが最後で野球人生は終わって次の道に進もうと思っていますが、
来年からはフェニックスのファンとして応援したいと思ってるのでファンの方々も引き続き来年からも応援よろしくお願いします。」