
守備位置:内野手
生年月日:2001/11/8
身長体重:181cm/79kg
右投げ右打ち
和歌山県出身
ノースアジア大明桜高校ーBEZEL sports academy
漁野海人選手インタビュー
(インタビュー:2026年3月)
──昨シーズンを振り返っていかがでしたか?
漁野選手:シーズン序盤は調子がつかめず、試合に出たり出られなかったりする悔しい時期がありました。そこで思い切ってタイミングの取り方を変えてみたんです。それまでは左足を意識していたのですが、発想を変えて右足を意識するようにしたら、そこから成績が伸びていきました。自分としては成長できたシーズンだったと思っています。
──3シーズン目に向けてオフシーズンはどんな取り組みをしてきましたか?
漁野選手:去年打率をある程度残せたので、今年はパワーと飛距離をもっと上げようと、ロングティーを多めに取り入れました。あとは体のバランスを整えるためにほぼ毎日ストレッチに取り組んできたので、今年はその成果を出していきたいと思っています。
──今シーズン、背番号が1番に変わりましたが、その思いを聞かせてください。
漁野選手:1年目は中村道大郎さんが、去年は中田航大さんがつけていた番号です。どちらも私生活でも野球でもお世話になった選手です。チームを支えてきた選手が背負った番号を引き継ぐ以上、1年通して本気でやるというプレッシャーを自分にかけています。
──開幕2連戦を振り返って、チームとして、また個人としてどんな印象でしたか?
漁野選手:2連敗しましたが、力の差は全然感じませんでした。1本が出るか出ないかの場面で、仕留める力は相手の方が少し上だったかなという印象です。チームの雰囲気はとてもいいので、あとは投打がかみ合うだけです。個人的には間の取り方に課題があると感じたので、修正していきたいと思っています。
──今年のフェニックスにおけるご自身の役割について聞かせてください。
漁野選手:3年目になって、若い選手の手本にならないといけないという自覚が強くなっています。オフシーズンに平間監督からも「お前が引っ張っていかないといけない」と言ってもらい、もうやるしかないという気持ちです。去年の中田さんのように塁に出て走ってホームランも打てる、そんな存在を目指していきたいです。
──今シーズンの個人目標も聞かせてください。
漁野選手:ホームランは10本を目指したいです。打率は3割3分から3割5分、盗塁は2桁、守備率は0.97くらいを目標にしています。今年は飛距離をもっと伸ばすことと、アウトになるときの内容にもこだわっていきたいと思っています。タイミングが合わないボテボテのアウトをなくして、しっかりボールを捉えたうえでのアウトを増やしていけるように意識してやっていきます。
──大谷球場を手に入れて、練習環境が変わりましたね。
漁野選手:去年はオフシーズンに練習できる場所がほとんどなかったんですが、今年は時間を気にせず練習できるのがすごく大きいです。ロングティーも思いっきりできますし、シーズン中も練習できる環境が整ったのはプラスしかないですね。
──最後に、ファンの皆さんへメッセージをお願いします。
漁野選手:去年は3位と悔しい結果に終わって、毎試合来てくれるファンの方の期待に応えられませんでした。今年は勝てる試合を絶対に落とさず、守備もバッティングも走塁も全力でやっていきます。優勝してファンの皆さんと一緒に喜べるシーズンにしますので、熱い応援をよろしくお願いします。


