【インタビュー】北九州下関フェニックス 薮怜汰選手

薮怜汰選手 インタビュー

薮怜汰選手プロフィール

守備位置:外野手

生年月日:2002年2月7日

身長:170cm

体重:85kg
右投げ右打ち

福岡県北九州市出身
星琳高校ー折尾愛真短期大学ー大分B-リングス

●2023年のシーズンを振り返っていかがでしたか?

ホームランもキャリアハイの成績を残せず終わり、盗塁も全然走れず、規定打席にも達することができずに打率も満足いくものではありませんでした。チームとしても優勝ができずに悔しいことばかりのシーズンでした。今年はそれらを挽回できるよう頑張っていきたいと思います。

●印象に残っているプレーや試合があれば教えてください。

5月20日に下関の火の国戦での先頭打者ホームランです。手応えもありシーズン中で一番嬉しかった出来事でした。

●今のチームの雰囲気はいかがでしょうか?

基本的に道さん(中村道大郎選手)が野手陣を盛り上げてくれています。きがるに相談もできるので、とてもやりやすいです。

●去年と比べて薮選手自身が感じていることはありますか?

西岡監督が総監督に、松さん(松本直晃監督)が監督になったことが大きく変わったところでもありますし、ピッチャーもガラッと変わりました。主軸選手がいなくなったんで、去年試合に出てないかった自分たちが、それを巻き返せるような結果を残してはいきたいと思っています。

●メンバーが入れ替わり、長打力では薮選手にも期待がかかるところです。

長打に自信はあるんですが、それを意識しすぎずに、次へ次へと回せる打者になっていけたらチーム的にも合うと思うのでそこを頑張っていきたいと思います。

●今シーズンの目標をお聞かせください。

ヘッドコーチである道さんと力を合わせて3割打って、盗塁は20個以上を目標として1日1日練習頑張っていきたいと思います。ホームランはキャリアハイの6本以上を狙います。チームとしては優勝を目指します。

●フェニックスファンの方に向けてメッセージをお願いします。

九州アジアリーグでは3年目、北九州では2年目のプレーとなります。今年はガラッとチームが変わったんですが、変わらずフェニックスのチームの良さをお見せしてファンの方々に楽しんで見てもらいたいと思います。リーグ優勝して日本一になれるように頑張りますので、応援よろしくお願いします。