【北九州下関フェニックス5-3大分B-リングス(2023年8月27日) オーヴィジョンスタジアム下関】
この試合のポイント
- タバーレスが6回6安打2失点で5勝目
- 藤木が盗塁を2つ刺すなど守備で活躍
- 松本が粘りの投球で最終回を締め下関での有終の美を飾る
昨日のサヨナラ勝ちでムード上昇中のフェニックス。先発マウンドをタバーレス(#99)に託し連勝を狙います。
1点を追うフェニックスは、1回裏に平間 隼人(#0)、宇土 憲伸郎(#6)の連打で同点に追いつくと、中村 道大郎(#1)の2点タイムリーで逆転に成功。今日も試合を優位に進めます。
2回には、中田 航大(#8)の三塁打で一死三塁のチャンスを作り、平間の犠飛で1点を追加。4-1とリードを広げます。
先発・タバーレスは6回を投げ6安打2失点で降板。2番手の大江 海透(#17)は2回を投げ3安打を許しますが、自己最速の153キロをマークする好投を見せました。
8回裏に吉岡 翼(#28)の犠飛で1点を追加したフェニックスは最終回のマウンドに松本 直晃(#66)を送ります。松本は1点を失うものの粘りの投球でB-リングス打線に反撃を許さず、5-3でフェニックスが逃げ切りました。
大分B-リングス | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 5 |
北九州下関フェニックス | 3 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | X | 6 |
【バッテリー】タバーレスー藤木/大江ー田中、霜門/松本ー霜門
次回ホームゲーム:8月31日(木) 対大分B-リングス(ダイハツ九州スタジアム) 14時プレイボール