【北九州下関フェニックス4-12火の国サラマンダーズ(2023年4月16日) リブワーク藤崎台球場】
北九州下関フェニックスが終盤に突き放され敗戦。球団創設以来初となる4連敗を喫しました。
2回に中村 道大郎(#1)のタイムリーツーベースで同点に追いついたフェニックスは4回、鈴木 理央(#12)、横山 晴人(#24)、宇土 憲伸郎(#6)の3連打などで3-1と逆転に成功します。
しかし2番手ジョアン・タバーレス(#99)、3番手の櫻井 政利(#21)がサラマンダーズ打線につかまります。8回には5番手・豊山 礼大(#16)が4点を失い万事休す。最終回に代打・中田 航大(#8)に今季初安打となるスリーベースヒットが飛び出しますが後続が倒れゲームセット。このカードを2連敗で終えました。
北九州下関フェニックス | 0 | 1 | 0 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 |
火の国サラマンダーズ | 1 | 0 | 0 | 2 | 1 | 1 | 3 | 4 | X | 12 |
【バッテリー】大江、タバーレス、櫻井、北見、豊山、松本ー武蔵
【本塁打】
次の試合:4月21日(金) 対大分B-リングス(別大興産スタジアム) 18時プレイボール