【福岡北九州フェニックス選手インタビュー】チームのピンチを救う左サイドスロー 北九州市立高校出身・力丸 泰地投手

–お休みの日はどう過ごしていますか?

力丸投手「基本的に結構外に出るタイプです。ドライブや映画とか見に行ったりします。先日オープンした『ジ アウトレット』にも行ってきました」

–ドライブはどの辺に行かれるんでしょうか?

力丸投手「下関の唐戸市場とかに行きます。イクラがすごく好きなので、いつも3〜4貫ぐらい食べています。ウニも大好きですね」

–日ごろの体調管理で大切にしていることがあれば教えてください

力丸投手「できるだけ疲労が残らないように風呂とか温泉とか行ったりしています。リフレッシュは結構大切にしてますね」

–試合までのルーティンってありますか?

力丸投手「試合前日には8時間寝るようにしています。あとはグラウンドには右足で入って右足から出る、とかですね」

–力丸投手のセールスポイントを教えてください

力丸投手「左のサイドからのクセのある球を、自分でコントロールしてバッターを抑えることができるところです」

–投げるときの腕の高さは元々あの位置だったんですか?

力丸投手「中学校のときは上から投げていたんですけど、高校のときにフォームを崩してしまって。専門学校で、現在火の国サラマンダーズに在籍している猿渡さんに教えてもらったりして今のフォームができあがりました」

–いつもは短いイニングの登板ですが、毎試合肩を作ってるんですか?

力丸投手「寺原コーチの指示で、6回には一度肩を作りますね。いつでも行けるように準備してます」

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