大河ドラマ「麒麟がくる」の主人公・明智光秀の三女「細川ガラシャ」。芦田愛菜さんが演じたことで話題になりました。
小倉藩初代藩主・細川忠興の正室でもあるガラシャは小倉に縁の深い人物です
ガラシャ自身は小倉の地に足を踏み入れたことはありませんが、ガラシャ死後の追悼ミサが長きにわたり小倉の教会で行われていました。
このたび、小倉城にて企画展「忠興の妻 細川ガラシャ」が小倉城天守閣1階の企画展示室で行われます。
「北九州の魅力再発見パスポート」をお持ちの方は入城無料!!
開催日時
2021年2月8日(月)〜2月28日(日) 9時~17時(入館は16時30分まで)
入城料
一般:350円 中高生:200円 小学生:100円
「北九州の魅力再発見パスポート」をお持ちの方は入城無料です。
場所
小倉城天守閣1階の企画展示室(1階のいちばん奥のスペースです)
オンライン講演
また、2月22日(月)19時からは、福岡大学人文学部の山田 貴司准教授によるオンライン講演「光秀の娘・ガラシャの一生 〜あつい信仰と夫・忠興との愛憎劇〜」が開催されます。
詳細は小倉城ホームページにてご確認ください。
「細川ガラシャ」正室印の販売
企画展「忠興の妻 細川ガラシャ」の開催に伴い、細川ガラシャの「正室印」の販売がスタート。小倉城通信販売サイトまたはしろテラスでお求めいただけます。
また、テレビなどで話題の「緊急事態宣言中限定の御城印」も好評販売中。
細川ガラシャってどんな女性?
細川ガラシャってどんな女性なのかよくわからない、という方は小倉城公式ホームページに掲載されている歴史ブログ「小倉城ものがたり」をぜひお読みください。