アミュプラザ小倉(北九州市小倉北区)の東館3階が2026年9月10日(木)、リニューアルオープンしました。
新規16店舗、改装6店舗の計22店舗がオープンし、新規店舗のうち9店舗が北九州初出店。ファッションや雑貨に加えて食物販を充実させ、全国で展開するブランドと地元・北九州の店が同じフロアに並びます。
グランドオープンを翌日に控えた9月9日にはメディア向けの内覧会が行われ、一足早く新しくなったフロアが公開されました。

構想から約3年 毎日利用する人にも新しい発見を
アミュプラザ東館3階は、JR小倉駅の改札からすぐ。通勤や通学、買い物、観光などで多くの人が行き交う場所です。
今回のリニューアルでアミュプラザ小倉を運営するJR小倉シティが意識したのは、そうした場所だからこそ、日常的に駅を利用する人にも繰り返し立ち寄ってもらえるフロアにすることでした。
JR小倉シティの大田裕俊さんは、「毎日使う方でも飽きずに使っていただけるように」と話します。
そのため今回のリニューアルでは、ファッションや雑貨だけでなく食品を充実。大田さんは「本当に日々立ち寄って使っていただきたい」と期待を寄せます。
さらに、JAM広場側のエントランス近くにはPOP UP専用区画を新設しました。店舗は約2週間ごとに入れ替わる予定です。
「お客様に、日々新しいご提案ができるようにしたい」と大田さん。固定された店舗だけでなく、訪れるたびに新しい店や商品と出会える仕掛けを組み込んでいます。
今回のリニューアルは、構想段階から数えると約3年。2026年1月25日の最終営業後に休業し、約7カ月をかけて準備を進めてきました。
店舗選定についても、大田さんは「お客様に楽しく使っていただけるお店」を意識したと説明します。リニューアル担当者がさまざまな店舗を調査し、多くのテナントと話を重ねながら、今回の店舗構成をつくっていったといいます。
北九州初出店は9店舗
今回、新規出店する16店舗のうち、北九州初出店は9店舗です。
・ベイクルーズストア(レディス)
・マーコート(レディス)
・フェルナンダ(フレグランス・コスメ)
・中川政七商店(生活雑貨)
・プレスバターサンド(洋菓子)
・りんごとバター。(洋菓子)
・苺のワルツ(洋菓子)
・Pois(ポイス)(パン・焼菓子)
・H&F BELX(ノンカフェイン専門店)
ファッション、生活雑貨、コスメからスイーツまで、幅広いジャンルの店舗がそろいます。
バターサンド専門店「プレスバターサンド」は、菓子メーカーのBAKE INC.が展開するギフトブランド。福岡県内では博多駅や天神地下街、福岡空港などにも店舗を構えており、今回が北九州初出店となります。

「りんごとバター。」も北九州初出店。りんごとバターを使った焼き菓子などを展開する洋菓子店です。スタッフの石橋麻鈴さんは、観光客、地元客のどちらかに絞るのではなく、幅広い人に利用してもらいたいと話します。手渡ししやすい土産向けの商品から、自宅で楽しめる商品まで、用途に合わせて選べます。

ノンカフェイン専門店「H&F BELX」では、ルイボスティーを中心に50種類以上のノンカフェインティーを用意。さまざまな香りや味の中から好みの商品を選ぶことができます。

全国ブランドだけではない 北九州の店も小倉駅へ
新しくなった東館3階に並ぶのは、北九州初出店のブランドだけではありません。北九州で店を構えてきた店舗も、新たな売り場を小倉駅に設けます。
シフォンケーキ専門店「THE. GOODMOOD」は、アミュプラザ小倉店が2店舗目。今回の出店に向け、時間をかけて製造体制などを整えたそうです。

西小倉駅近くに実店舗のカフェを構える洋菓子店「グランデ」も出店します。
地元で店を営んできたグランデは、今回のアミュプラザ小倉への出店でも、北九州らしさや地域とのつながりを意識しています。店主の清原さんは、駅を利用する人が持ち帰る土産としての利用も想定していると話します。
また、今後は地域の商品を集めたコーナーのような展開も考えているとのこと。小倉駅という多くの人が行き交う場所から、地元の商品や店を知ってもらう売り場を目指します。

さらに、北九州市の人気すし店の商品を扱う「すしの都セレクトショップ」も登場。持ち帰り寿司を販売する新業態です。

北九州初出店のブランドを呼び込む一方で、地域で営業してきた店も同じフロアに並ぶ。小倉駅の改札からすぐという場所に、外から入ってくる店と地元の店の双方が集まることも、今回のリニューアルの特徴です。
約2週間ごとに新しい店 POP UP専用区画を新設
JAM広場側のエントランス近くに新設されたPOP UP専用区画では、話題のスイーツ店などが約2週間ごとに入れ替わります。
第1弾は、9月9日(水)から9月23日(水・祝)まで出店する「横浜バニラ」。第2弾は9月24日(木)から10月7日(水)まで「しろいし洋菓子店」、第3弾は10月8日(木)から10月21日(水)まで「ANKO and」が出店予定。いずれも北九州初登場です。
日常的に小倉駅を使う人にも、訪れるたびに違う商品や店との出会いをつくる仕掛けです。
大田さんが話す「毎日使う方でも飽きずに」という考えが、店舗の顔ぶれだけではなく、フロアの運用にも表れています。
小倉駅の「いつもの場所」に、新しい選択肢
構想から約3年をかけて生まれ変わったアミュプラザ小倉東館3階。
北九州初出店のブランド、地域で営業してきた店、そして約2週間ごとに顔ぶれが変わるPOP UP。今回のリニューアルでは、それぞれを組み合わせることで、日常的に小倉駅を使う人にも繰り返し足を運んでもらえるフロアを目指します。
毎日の通勤や通学で駅を通る人、買い物に訪れる人、北九州を訪れた観光客、列車に乗る前に土産を探す人。
多くの人が行き交う小倉駅の「いつもの場所」に、9月10日から新しい選択肢が加わります。
9月13日(日)までは、東館3階の対象店舗で買い物をするとJRキューポが通常の10倍となるオープン記念キャンペーンも実施されます。
アミュプラザ小倉公式サイト:https://www.amuplaza.jp/

